コミュニケのおんりぃモードでアキトに話しかけているという設定。特筆すべきはやはりユリカの瞳。

ちなみに、発表当時はこの絵の横に文がついていたのだが、いわく「コレを恥ずかしがるか否かが、”ゆりかまにあ”とユリカ派を分ける分水嶺なんだな（Rascall師談）」。ぜひご自身で確認あれ。

メイドさん萌えな”ゆりかまにあ”と、メイドさん萌えなユリカ絵師との結託。メイド服では妥協しない両者のこだわりがにじみ出ている（と思われる）逸品。その後のRascall師のメイド絵師としての方向性が定まった作品でもある（私見）。

成瀬尚登と同じく、深夜の傑作選でハマったRascall師による苦労のしのばれる逸品。いわく、「１ピクセルのミスで（ユリカという）キャラの印象が変わる」「なんかね、こう、ユリカの優しさが、表現されてないっつーか（＾＾；；」。私はこの人を絵師に持てて本当に光栄だと思う。

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