ミスマルユリカ艦長的生活日記(1998年7+8月)

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7/31

機動戦艦ナデシコの再放送が開始される。ただし、「傑作選」。

新聞であることはわかっていたが、とくに意識しないでTVをつけたら、やってた。
そこに映っていたのは、長い髪の「お馬鹿」で一途な美人艦長……

後藤キャラのすばらしさは、「はいぱ〜ぽりす」でよくわかっていたのだが、それを再確認させられる。

「アキトがキスしてくれたら……」の艦長のアップに、くらくらする。
瞳が潤んでいて、頬が赤くて、それで、あのアップで迫られた日には……かなりやばいけど、どうしょうもない。

本日の最終話でVRというとても便利ですばらしい(笑)モノが登場。これで遊ぶ話があればすごいな……とか思ってたら、SSのナデシコゲーム、そういう設定なんだね(爆)買うかどうか、本気で検討を始めましょう。


8/1

今日から、本腰入れて見る。明日早いのですぐ寝られるようにと、死ぬほど(大げさ)好きなirc(チャットのひとつ)をやめてtvにかじりつく。

エリナ、てめえ、艦長の指揮権に異議を挟むなよ、とか怒りながら見てる。不服ならフネ降りろ。って、この人もアキトに横恋慕なのか。しかし、我らが艦長、もろともしない。健気だよな……いい、この人、マジでいいぞ。昨日のアップといい、マジではまりそう。ボソンジャンプっていう設定が、いまいち唐突な気もするんだが、まあ、そういうものかね。


8/2

今日も「ゲキガンガー3」みるとか言ってirc落ちる。今日の仕事はもう全然手につかなかったぞ(おいをい)。今日も艦長とデートだ<馬鹿。

うが、なんか、ホシノルリ至上主義になってきたなぁ……。しかも、アキトをなんか横取りしそうな気配だし。そういえば、この子一番人気らしい。制作者サイドとしてはしかたないのかも。でも、やっぱり艦長よい♪

とくに、例の「釣り」の話(何話だっけ?)、最高です。エリナ、うるさいよあんた(笑)艦長の指揮権に異議を(以下略)。まじで、身体震えた。才媛だね、うんうん。
で、アイちゃんってのが突然でてきて、それがイネスさんっていうことなんだけど、これは……C'swareの「Desire」のオチではないのかい?(^^;;私、Desireも好きなんで、これにはちょっと納得がいくようでいかないようで、いくようで……。

で、最後の艦長が逃げ出すシーン。せっかくいい艦長してたのに、ここで自分の感情に従うシナリオ運びには、いささか納得できませんな。しかも、いつのまにか、手に変な紋章(笑)が……あれって、なんか痛いんじゃないんだっけ?思わず、手術中の艦長を想像して、悶える(笑)もっとも、最後のキスシーンが、じつに瑞々しくて良かったので、チャラといきましょう<偉そう。

でも、このキスシーン、本当に良かったよ。愛が込められたキスだな、って思う。こんなに綺麗なキスシーンを見たことがない。結婚するには愛だけじゃだめ、とはよくいうけど、愛がなきゃ結婚はできない。末永くお幸せに>ユリカ&アキト


8/3

やばい。艦長熱がいっこうにさがらない。どころか、上がる一方だ。もしかしたらこれが恋(爆)。んー、キャラに惚れたってのは、「同級生2」の桜子以来だ。しかし、これは自分が主役のゲームなのであり、そうでなく普通のアニメのキャラに惚れたのって……中坊のときのナウシカかっ(爆)。

どこがいいのだろう……と考えてみると、そう言えば、私の好みのキャラって「髪が長くお馬鹿な(=世間一般の常識をものともせずに越えてる)」少女だったはず。それに、一途で健気がつけば、完璧やん♪<「♪」じゃねえ

でも、それ以上に、あの表情、あのクリクリっとした瞳。あれに吸い込まれてしまったのかも。
よし、さっそくインターネットを徘徊だぁ……って意気込んだものの、なんか、ナデシコページ少ないし。あれはホシノ=ルリだったりする。それはそれでかまわないんだけど、こう、ミスマル艦長至上主義っていうのがほしいな。あと、ナデシコ小説も欲しいな。明日またさがすか


8/4

小説ページget♪しかも18禁だぁ(笑)
ミスマル艦長のHシーンてどうも、想像できそうで、できないんだよね。でも、ここ(内緒)のはよくできてると思う。ルリルリ×アキトがメインだけども(笑)。こうなれば、自分で書くかな、とか思う。

あと、SSのゲームの攻略法ののっているページもget。むう、ますます欲しくなったぞ。ついでに、9/23に出るSSゲームの情報もね。艦長がアキトとキスしたあとの話作られてもなあ、それにゲーマーの視点はアキトでないし……という危惧がちらほら。

ついでに、映画情報もさがしたけど、web上にはあんましころがってないな。どうなるだ、艦長(元、になっちゃうのかしらん……)


8/5

すごいページ発見!「それゆけ!美人艦長・御統ユリカ様」というページ。これだ、これだよ、こういうページを探してたのよ♪ふっふっふ。今日は遅いんでとりあえずコンテンツだけさらっておきました。とっても濃いね、ぶいっ。掲示板には、映画におけるミスマル(元)艦長の扱いに対する不平不満が。たしかに、ナデシコはミスマル=ユリカ艦長のフネっていうことを考えると、まず、前提としてのホシノ=ルリ艦長ってのが気になるんだよな。なぜ艦長交代なのか?理由を考えていくと、恐い考えになっちゃう(byぼのぼの)ので、やめておきます。

さて、昨日のユリカ小説だけど、プロットをがんばって書いたんだけども、これが駄作なんですよ。友人に見せたら「プロット以前の問題」という酷評が(;_;)いいわけするわけではないんだけども、なんというか、艦長に非道な行為をさせたくないんですよ。だから、シーンが自然と毒気のないモノになってしまうんです。たとえば、艦長が木連につかまってあーんなことやこーんなこと(笑)されてしまうネタっていうのは、読みたいけど、書きたくないです。これは、私が甘ちゃんだからってことかしらん……とまあ、自問自答してたら朝になったので、寝ます。


8/6

なんか、壊れそうです、わたし。

ナデシコOPEDのシングル借りてきたところ、裏ジャケットのイラスト風艦長にくらくらきてしまって、コンビニで2倍に拡大してカラーコピーをとってしまった(笑)。op、かなりいいね、曲調がアレンジの関係で統一性がないけども、歌詞と曲のまわし方はさすがです。サビで涙出そうになります。

gooなんかの検索サービスでは限界かな、ということで、昨日見つけた「それゆけ!美人艦長・御統ユリカ様!」のリンクをたどってみる。すると、たくさんある♪特に画像系がぁぁ。うん、美しいぞぉって思う。特に「Studio Colors」さんのところは、セクシーな艦長(って、制服脱いだら艦長でないかも)の絵があって、とってもうれしい。他にも、たくさんあって、かききれません。ともかくも、こんなにミスマル艦長ページがあって、よかったと、本当に思います。

さて、映画の件ですが、こわい考えとばかり言っていられないので、ちょっと真剣に考えてみる。

まず、年齢が25歳になるはず。ちょっと大人になるんですね。そうなると、もしかしたら容貌が変わってしまうかも。特に、イネスさんのような涼しげな切れ目になるのかも……すごい嫌だ。あのクリクリっていう瞳がいいんじゃないですか。それを変えちゃったら、私の好きな艦長ではなくなってしまう。それから、生活だけども、アキトと結婚したっていうのは確定情報らしい。となると、結婚してから3年ほどっていうことですから、子供がいるかも。子供……どうやってつくるんだっけな、なんて邪推しながらも、もし子供がいるとすれば、艦長できないですね。となれば、ホシノルリに艦長変更ってのも充分説得力がある。子供かぁ……いいなあ。わたしはミスマル艦長好きですけど、それはアキトを好きであるということも含めてなので、好きな人との子供っていうのは、素直に祝福します。……でも、艦長も出演しますよね。ちょい役でなく、きちんとキャストクレジットの上の方に並ぶくらいに。そうすると、子供ができて……っていうだけでは、そんなに出演できないはず。子供の線はないかな。

次にちょっと思ったのは、ユリカ艦長のサービスカットの件。なんとなく多そうな気がするんですが……主役をルリに譲ったことに対する、ゆりかまにあの代償として。風呂場、っていうキーワードもなんか聞こえてくるので、人妻艦長の御身体を拝見できるのかな(笑)
あと、艦長が死んでいるという説がある。確かに、死んでいれば、艦長の座をルリに譲れる。アキトの人柄が変わったのもうなずける……。死ぬのかな、艦長。すごい不安だ。なんか押しつぶされそうだよ。もう寝よう。


8/7

昨日の不安、それをいい方向に考えられないか、っていうのをやってみたら、なんか、すごい考えが浮かんできたぞ♪

「艦長が死んでいたとする」=>「しかしキャストクレジットはある」==>>「艦長は、実は生きている!」
これをアキトサイドで考えると……
「艦長が死んでしまったため、人格が変わってしまう」=>「しかし、実は艦長は生きていた!」==>>「再び二人は結ばれて、ぶいっ!」
つまり、映画の話は、二人の愛の(笑)物語になる!
おお、これはすごいぞ、すごいぞお、ぶいっ!

でも、これって都合のいい解釈なんだよな……もう、こうウジウジ悩んでても仕方ないので、思い切ってアニメ専門誌の情報を手に入れることにした。買ったのはアニメージュ。一番つっこんた情報を提供してたから。

やはり、いきなしユリカ&アキトの葬式である。思わずくらっときたが、「ユリカは実は生きている」という展開を思い出して、平静を保つ。そして、アキト。「火星の後継者」から逃げてきたらしいことまでわかる。そういえば、タイトルに添えてあったのが[Martian Successor]だったのを思い出す。なるほどね。あとは、袋とじになってる。……近くの喫茶店に入って、開けてみることにする。

……
……
……むごい

好きあった者同志を引き裂く、これは私が一番嫌いな展開の一つです。引き裂いた後、長期にわたって引き裂いたままというのはさらに嫌です。そして、片方が助けにいくというのは、吐き気がします。

今回のユリカの扱いは、こういうものでした。どうりでCMにでてこないはずです。そして、これを読んで、底なし沼にはまったような不安に襲われました。

……助けてくれ
   お願いだから……

その不安でいっぱいになり、その後に控えていた仕事は、半分上の空でしていました。残業もせずにすぐに帰り、さらにさらにアニメージュを読み込みます。
でも、そこには答えはありません。もう、映画にいって、自分の目で確かめるしかありません。
どうか、普通のハッピーエンドで終わってください。心から、お願いします。でないと、私、本当に壊れてしまうかも……

でも、これって、どっちにしろ、ストーリの根幹にあるのは、ユリカとアキトの物語だよね。だから、ホシノ=ルリが主役でも、彼女にまつわる話ではないのか……ぶいっって感じ。ルリルリスト(謎)には悪いけど、やっぱしストーリー作るのは我らが艦長だね……っていっても、不安が消えないや。

さて、ちょっとシリアス入ったので、軽い話しよっと。
角川書店文庫写真集[Yurica]というのがありまして(笑)、これ買いました。大判でだしてくれればすごくうれしいんですが……でも、会いたいときにいつでも会えるから(爆)いいね。
あと、書き忘れたけども、ユリカ小説、非道なことは嫌とか言っておいて、触手攻撃にさらされるかもしれないです(笑)


8/8

映画、行きました。どうしても待ちきれなくて。で、近所の狭い映画館に入って、立ち見です。さすがに初日だから混んでました。

さてさて、内容と批評は別稿にゆずるとして、論にしたためられない点で思ったこと。

1.艦長のヌードオブジェ(笑)

艦長のサービスカット、とは物理的にも精神的にも言えない(笑)代物でした。石膏で作られたもの、って感じであんまりこう欲情しなかったな。というか、劇中で欲情してた野郎がいたな。まあ、視線が文化をつくるっていうし(錯乱中)。しかし、ねえ……(しばし黙考)……さらし者ですか、艦長。

2.味覚を失ったアキト

「おれさ、あたまいじられて、味分からなくなっちゃったんだよ」

号泣しそうになりました。いや、この後仕事がなければまちがいなくそうしていたでしょう。このセリフ、悲しすぎます。いま、これを書いている現在も涙目です。

私は、ナデシコをアキトに同化してみてました。だから映画でもそうしてましたが、これに限らず、アキトの役どころは痛すぎます。

エンディングも、なんかすっきりしない感じ。ギャグも義務だからこなしているのが見え見え。

映画の帰りに、本屋に寄って、角川書店から出ているSSナデシコゲームの攻略本を購入する。その後、喫茶店に入って仕事の時間までパンフを読んでました。でも、読めば読むほど悲しい。

一つ怒りをおぼえました。

なぜ、ナデシコ1隻で制圧できる組織に、なぜ、あの二人はあそこまで弄ばれなければならないのだろうか。

仕事中も、その怒りを引きずってしまい、授業(私は塾の講師してます)もとげとげしいものに。ごめんね>私の「子供」たち

帰ってから、購入した攻略本を読む。また悲しかった。ここには私の好きなナデシコがある。しかし、劇場版は、この続きだという。とすると、すべては不毛な話に還元されてしまう……。

昨年エヴァンゲリオンの映画が公開されたとき、とあるフェミニスト系エヴァページで「巨大化したアヤナミもアヤナミなんだから、そのままの彼女を受け入れなさい」という主張があった。今回の映画も、それと同じことが言えるのかしらん。つまりSSをすることで、映画から逃避するということにならないだろうか。この問題に、今、深刻に悩んでます。

映画のことをはなそうと友人二人に電話したら、つながらない。仕方ないので相方(23歳メス)に電話して、一方的にはなす。少し気分が楽になったぞ。

さて、この映画を見て、さらに”ゆりかまにあ”であるという決意を新たにしました。好きなんだからしょうがない。てなわけで、あと何回か行って、今度は思いっきり泣いてきます(笑)


8/9

8/9付けのコンテンツが2本ありますが、これは昨日の深夜に書いたものです。何かを書いてないと落ち着かなかったので。気がついたら朝6時を回ってた。

それから、昨日の映画で気になった点をもう一点忘れてました。

3.ホシノ=ルリの「ぶいっ」

人に会ったり、部屋に入ったりするときに必ずやってくれてて、なんかうれしかった。

今日も何となく物憂げな感じでいた。でも、パンフをもう一度読み返したら、「百合」にちなんだ名前を持つ艦やマシンが多くて、喜んでいいやらなんやら。ブラックサレナは「黒百合」で、あと母艦が「夢百合草(これがまた泣けるネーミング)」、13ブロックの隔壁を開けるパスが「snow white(白雪姫)」だし(これは映画みてる最中に気づいた。これで泣ける指数+45)。

家に帰ってきて、昨日つかまらなかった友人に電話。彼はショタもはいってる(笑)ルリルリストなので、当然映画の見方が違う。彼の話の大意は、確かにユリカ(とアキト)にはきつい話ではあるが、制作者が見せたいとおもっていうものとは違うのだから、そこに拘泥しているのはおかしいというもの。たしかに、これは多数派の意見だろう。この場合の多数派というのがルリが好き、という人たちが作っている。だからと言って艦長があんな扱いでいいのか、という怒りは沸くのだが、しかし一方で、誰に映画をみせるのかと意図はやはり多数派の求めるところに向けられていたのではなかろうか。そんなこんだで、じゃあ、他の(特にルリ)の視点から映画を眺めた場合、どこに見所があるのか、ということを説明してもらうことにした。……そこまでは友人どうしの会話だったのだが、その後、「アキトをめぐるルリの複雑な心境」とやらで半分論争になってもうた(笑)。

いま恐いのは、新しく出るSSのなでしこのゲーム。空白の3年を埋めるというふれこみだが、はたしてきっちり3年やるのだろうか?となると、ラーメン対決から「火星の後継者」による拉致まで触れるんだろうか……?


8/10

8/6とは逆のベクトルで壊れそうです。

実は、本当に壊れそうになったので、しばらく艦長とお別れしようかな、と本気で思い、艦長へのおいとま文を書こうかなと思っていたのですが、結局のところ自分なりの結論がでましたのでやめました。同じ日付なのに、「自己同一性」と「鬱憤」のエッセイの結論が違うのは、両者の書かれた時間がおよそ20時間ほど違うからです。そこに私の混乱がのぞけるとおもいます。

正直なところを書くと、この3日間悩んでみて、やっぱりミスマル=ユリカ艦長は「お亡くなり」になったのかな、と思いました。別稿に書きましたが、くりくり瞳のミスマル=ユリカ艦長は、結婚式のあとシャトル事故でお亡くなりになったということです。映画の冒頭が墓参りっていうのは、演出上の効果ということが第一でしょうが、いまとなっては、いわゆる「ミスマル艦長」は死んだのだという意味がこめられていたのかも、と思いました(実際は、「君の知っているテンカワ=アキトは死んだ」をだすためでしょうが)。

でも、やっぱり在りし日の(おいおい)艦長をみると胸がときめいてしまう(笑)。相方(23歳メス)がSS本体かってくれそうなので(ぶいっ)、SSゲームやって、醒めない夢でもみることにしましょうか。いつか出会う「貴女」のために……って、続編もちょっと期待できないかも(笑)

私は傑作選をみて”ゆりかまにあ”になった人なので、テレビ版EDしらないんです、本当は。そうしたら、プロットを見てもらった友人が、「全編ユリカの絵だぞ<エンディング」なんていうもんだから……今となっては余計に悲しい。……うそうそ、見て萌えます。


8/11

今日から仕事がお休みなので、秋葉原をちょっとまわってきて、その後友人と飲んできました。

秋葉原を回った目的は、ひとえに在りし日の(<やめんかっ)艦長の御姿を求めて。具体的には、「1000%ガイド(うろおぼえ)」「ナデシコで遊ぼう1,2(同)」のCD−ROMと、SSゲームの攻略法で角川から出てないモノです。一番ほしかったのは「ナデシコで遊ぼうvol1」だった(艦長がいっぱい出てくるらしい)のですが、これがどこさがしてもない。で、「1000%」「vol2」はあったのですが、明日買うことにします。明日も来るし(笑)
「vol2」の表紙が艦長とアキトの結婚式のものでした。ユリカ艦長の顔、本当に幸せそうだな……と、まるで父親のように目を細めてしまいましたが、この後の悲劇に思い至り、いたたまれなくて、すぐさま撤退(涙)。こういうのを発売しておいてあの映画じゃ、買った人浮かばれないぞ(笑)。結局、富士見文庫からでていたTRPG(って未だに言うのでしょうか。私、古い人なので)を買ってきました。女の子とキスするというのがゴールみたいです。待っててね>艦長(笑)。

目抜き通りに面するセガのアミューズメントビル(これで通じるかな?)で不思議……というか悔しいことが。ポスタースロット(でいいのだろうか、名前)で、ナデシコ第一部(笑)版があった!ってことでやろうかな、と思ったのだけど、3人くらい並んでいたのと、おもてが明るかったので(<根性なし)、その場は引き上げて、あとでやろうかと。で、夕方6時過ぎに行ったところ、どういうわけかポスターの種類がよくわからんアニメに変わってた(笑)。あー、くやしいいっ。
さて、それだけでこの話は終わりません。そのビルの5階にセガのお店(?)があるんですが、ちょっと足を運んだところ、これがすごかった。マニアの店という感じで、フィギュアだとかコスチュームだとか……あ、秋葉だとそんなに濃くもないかも。特筆すべきは、ネルガルのワッペンと、ナデシコのクルーの制服(赤、橙など)が売られてました。艦長の制服は残念ながらなかったのですが、もしあったら、本当にしゃれになってなかったかも(笑)。

そのあと友人と飲みにいきました。この友人というのが、例のショタ入ってるルリファンの人です。ルリファンの視点から見た劇場版という原稿を依頼してあったので、それを受け取って(今日公開しました)、あとはひたすらナデシコ論をたたかわせる。およそ2時間の大激論になりました。テープ持っていかなかったのが残念。酔っぱらってたのであんまりおぼえていないのですが、一番衝突したという記憶があるのは、”ゆりかまにあ”の傾向について。彼は、あっちから好きって言ってくれるからユリカがいいのであって、こっちから好きって言わないのは弱虫だ、と。それに対して、それは先攻後攻の違いである、と反論し、加えて、相手の好意(「アキトは私のことが大好き」などの台詞)に最大限こたえたいとする気持ちのどこがわるい、と言い返しておきました。
ともかくも、そういうことを気兼ねなく言い合える人はいいですね。で、その後行ったカラオケで「私らしく」を熱唱してくれる氷神くん、えらい(笑)。

明日、もう一度、映画を見てきます。気持ちの上で整理がついたし、今度は楽しんでこようと思ってます。また違った面から感想を書きたいと思います。


8/12

再び劇場版ナデシコをみてきました。友人(昨日の氷神ではありません)と一緒です。私は二回目で彼は初めてです。

二回目ということもあり、今度はストーリーの流れをじっくりと見ることができました。会場が空いてましたので、一人の世界に浸れたという、そのおかげもあります。今度はちゃんと例のシーンで泣いてきましたよ。その感想は別稿で述べるとして、とりあえず気になったのは、先述のとおり「会場が空いていた」ということ。もちろん、平日ということはあるでしょうけれでも、封切ってまだ1週間たってないんですよ、この映画。大丈夫?とか他人事ながら心配してしまう。心配する価値のある映画だとは思いますけどね、他人事としては(笑)。

今回の特筆すべきところは、なんと言っても「占拠速報」!占拠と選挙をかけたのね……初見のときは、なんで選挙みたいなことするんだろうか、わけわからん、とちょっと怒ってたのですが、ようやく納得。あとはもう、ストーリーや展開はだいたい把握してるので、ひたすら艦長の御姿を拝見するのみ(あたりまえ)。

で、問題は同行の友人で、かれは特に(笑)”ゆりかまにあ”というほどでもないのですが、それでもかなりショックだったようです。とりあえず休憩しようかというときに「**トはどこにいきたいのぉー?」って言ったら蹴られそうになった(笑)。

秋葉原を探索することになって、「1000%」CDROMを買い、そしてそして、例のポスタースロットにちゃれーんじっ。てなわけで、早急に1000円札を崩してやってみる。
1回目……おお、いきなしgetだぜ。中身は艦長だったけど、原画が麻宮騎亜さん。後藤さんがよいーってなわけでさらに続ける……おお、あたった。メグミじゃん、なんだ(すいません>メグミふぁんの方)この調子で……またメグミかい。もう、いらんて(笑)。……ルリルリ……。これどうしよう(笑)。後ろで待っている人がいたら300円で売ろうかと思ったけど、だれもそこにはいない(笑)
ミスマル=ユリカ艦長……私はこんなにあなたを想っているのに、なぜ御姿を現してくださらないのですか(笑)。結局、1200円使ってポスター4枚。でも、艦長のポスターは手に入らず(涙)。その執念の姿は、きっと友人に”猿”のように映ったであろう(笑)。
そのあと5階のセガ商品のならぶ店に行く。ナデシコ(第一部)カードダスだっ(笑)。そして、なんと財布には死んだはずの100円玉が(爆)。またも猿になる。……アイちゃんか。むう、艦長ぉ(ハーリーくんの姿を思い出しねえ)。私の執念を見かねてか恐れてか、友人が100円玉をくれたので再挑戦♪白鳥ユキナ(スクール水着)だ……あげるよ、これ>友人。

その後、書泉によって「PERFECT」を購入し、飲み屋に。そこでまた延々とナデシコ話に花をさかせる。テレビ版のビデオ(なんだそれ)をレンタルして見て、それから映画にきただけに、非常にショックだったようで、ナデシコとして認めたくないようだ。これなら別に「ガンダム」と名乗ってもいいわけで(いいのか、本当に)、もっと方法があったのではないか、というのが一応の到達点。で、あとは、じゃあ、どうすればいいのか、ということになった。以下、成瀬案の中で一番泣ける話……

ラピス=ラズリは存在しない。では戦艦ユーチャリスを操縦するのは誰か、というと亡きミスマル=ユリカの人格を移植したコンピュータである。「火星の継承者」から救出されるときにユリカは絶命する。だが、彼女の人格と記憶は、新造戦艦のメインコンピュータのOSとしてこの世に残った。アキトは、「火星の継承者」に襲撃されて壊滅の危機に瀕する宇宙軍をサポートする。
そして、大団円、ホシノ=ルリ艦長によるクーデター鎮圧を影ながら支えた後、アキトはユーチャリスに戻る。「おかえりなさい、アキトぉ」「ただいま、ユリカ」彼は戦艦の中では、以前の彼に戻っていた。「アキト……泣いてる?」アキトはあわてて頬に手を当てた。復讐を果たせたことで、彼はブラックサレナの機内で涙していたのだ。「な、なんでもない。なんでもないよ」「そっかぁ……ところで、ラーメン食べたくない?」「ラーメン?」「うん、ラーメン」「……レシピ、なくしちゃったぞ、俺」「いいよぉ、ユリカがつくってあげるから」「ユリカが?」「うん」「……官能分析機能って、ついてたっけ?」「……なにそれ?」「……やっぱ、俺が作るよ」アキトはブリッジを出た。「ちょっとまってよ、アキト、アキトぉ……」

文章化するとたいして泣けないや。酒飲んでたから、涙腺がゆるんでたのかもしれない。

さて、友人も、私がナノマシーンを(中略)ので、すっかり”ゆりかまにあ”。ルリのことを考えると、身体に(検閲)が出ることでしょう(嘘)。それで、二人して、映画じゃあんまりにも浮かばれない若夫婦なので、せめて僕らは幸せにしてあげたい、とまあ、傲慢なことを考えましたとさ。

帰宅後、1000%を起動!ぶいっ……って、おいおい、やべやべ。事実誤認多すぎだよ、私のページ。最後のシーン、艦長、ちゃんと告白してる。てなわけで、「ユリカ史観による評論」は、一時、公開を凍結します。修行を積み直してから、全面的に書き換えます。

おそらく、もう一回は行くんだろうな、映画。なんかこう、自虐的な快楽にひたりつつある、私。


8/13

昨日買った1000%コレクションを気合い入れて踏破する。これ、かなりお買い得です。名場面が動画で掲載されていたり、壁紙に使えとばかり、画像まで豊富(640x480と1024x768版がある)で、いたれりつくせり。設定集も充実。当時のインタビューも掲載。すごいすごい♪角川さん、偉い♪

角川さんと言えば、いまは追放されちゃったお兄さんなんだけども(おいおい)、草壁中将の下の名前、「ハルキ」なんだよね、関係ないとは思うんだけど(笑)

明日、セガサターンをゲットできるらしい(ぶいっ)というわけで、ナデシコのゲームやって「やっぱ艦長とラブラブモード一直線かなぁ」……最初からそうだっていう(ゲームやった人の)話もあるけどね(笑)

問題作(と勝手に決めつけてる)「第二印象」ですが、このまま未完のままにします。これ以上書いても、結論は同じですから。もう一回映画を見て、それで最終的な感想を書きたいと思ってます。


8/14

勘弁して、という声が聞こえてくるくらいに、今日も秋葉原にいってました。ソフマップで、前に買えなかった「ナデシコで遊ぼう!vol1」をゲット♪でも、まだ開けてません。

待ち合わせをしていたので、それまでの時間、例のポスタースロットをやって、ようやく艦長をゲット♪でも、まだ筒からだしてない。

なんでこんなに中途半端なことをしてるのかと言えば……ふふり、SS買っちゃった(正確には相方に買ってもらった)からなんですねえ。で、さっきまでナデシコのゲームやってました。ふふふふふふ。すっかりはまってしまい、もう、こればっかりやってたいという気分なので、今日のコンテンツの更新は、とりあえずなし(笑)。以上です。


8/15

SSのゲーム、すごかった。”ゆりかまにあ”に関わらず、ナデシコのファン(映画から好きになった人を除く)は買いだと……って、いまさらそんなこと言ってるのか(笑)。すでに2000円割ってる(税抜)だから、持ってない人は買いだと思う、いや、マジでマジで。

ほぼ徹夜して艦長とルリをゲットしてみた。攻略本があるんで、めちゃくちゃ楽(笑)。ほとんどの台詞に声が当てられていたので、もう圧倒されっぱなしでした。戦闘シーンはろくでもないけど。感想はいずれまとめるとして、とりあえず思ったのは「ファンが制作者にいると、扱いがいいよね……」。艦長とのVRシチュエーションもかなりよかったけど、なんかルリに気合いはいってるぞ、って感じ。「寄り添って眠らせてください(注:18禁じゃありませんよ、念のため(笑))」とか「はい、あーん」とか……あやうく背教者(爆)になりかけたぞ、いや、マジでマジで。

さて、今日のこと。WinAMPというMP3ファイルを聴くソフトがあります(この時点でわからない、という人は、この段落を読み飛ばしましょう)。で、艦長のSKINが欲しいと思って、前に友人におねだりしたら……もらえたんだけど、左側でね、顔が。だから演奏すると、数字がもろ被ってしまう。では右側には何があるのか、というとルリでして、これが。どうやら、これはルリSKINだったらしい(笑)。というわけで、艦長のSKINをつくってました。6時間もかかってしまったけど、なかなか良いでき♪。でも、成瀬は絵をかけない人です。これが何を意味するかはおわかりですね(笑)


8/16

今日は、有明で開かれていたコミックマーケット(以下コミケ)に行きました。言うまでもなく、艦長ねらいです(笑)。
ただ、ナデシコの旬がもうとっくに過ぎているので、数も少なかったし、新刊もなかったしという感じでした。でも何冊か(古いの含めて)買いました。手に入れた中では、新刊が1冊だけありました。ルリ本だったけども、劇場版(どうやら試写会を見て作ったらしい)ネタで、なかなかおもしろかった。ルリ×ハーリーとか(笑)、ルリ−アキトだとか(余談ですが、×と−を使い分けたのわかります?(爆))。劇場版ではルリも16歳なので、これからネタにしやすいかもしれないです(<おいおいおい)。
劇場版がコミケ直前だったので、今回は間に合わなかったサークルさんも多いのかも。そうなると、冬(その前にレヴォがあるか)にはもう少し数が出るのではないか、と期待してます。艦長陵辱ネタは「勘弁して」だけども。


8/17

「夢十夜」的な話。

ユリカ−アキトの激甘18禁小説(笑)を寝転がりながら考えてました。私は、頭の中でまずイメージをうかべてから文にする人なので、艦長とアキトの様子をですね、こうイメージするわけです。ところが、眠くなりまして、そのままうとうと……として、夢を見たのですが、これが背教的夢で。
アキトがでてきました。役どころが「銀河英雄伝説」のキルヒアイスみたいな感じで、しかも死ぬ時期を知ってると。で、地球トカゲ(笑)の住む地球をあっさりと制圧しつつも、「僕には時間がないんだ」とかいいのこして本国に帰り、ホシノ=ルリといちゃいちゃしてる……ってのを、なぜかドラミちゃんが(爆)ドラえもんの目を盗んでポータブルVR機で見てるという……わけわからん(^^;;

てなわけで、自分でもわけわからんので、この件に関し、とくにコメントはありません


8/18

ああ、もうっ、XEBEC掲示板むかつくっ(爆)すっかりルリファンに占領せれちゃってるし(^^;;

SSのゲームでメグミをゲットしたのだけど、どうも性格がきつい感じがする、テレビと比べて。シチュエーションも萌えないし、いまいち。

いろいろと書きたいことはあるのだけど、文章がついていかないので、もう少しお待ちください(宣伝)。


8/19

XEBEC掲示板に、成瀬の言いたいことを代弁してくれた書き込みがあったので、マナー違反であることを承知で転載させていただきます。

客観的な感想  投稿者:冷めてます  投稿日:08月20日(木)00時13分10秒

はじめまして。
ナデシコだけとはいわず、アニメ全般を娯楽の一つとして楽しんでいる者です。
ここはあくまでもXEBEC様のオフィシャルページの一部で、ナデシコ友の会の掲示板とかいうものではないはずなのであえて水を差させていただきます。他に「はけ口」が見つからないので。

かなり前の書き込みまで見てみましたが、圧倒的に劇場版に対する評価は「よかった」が多いですね。
しかし、私は全く納得してません。本当にみなさん、あのような映画を期待していたのですか?
多くのナデシコファンが続編を期待したのは、全てが謎のままテレビ放送が終わってしまったため、それを解決してほしいという気持ちからだったのではないですか。
あるいは、個性あふれるキャラクター達で構成されたあの世界を舞台に、もっと話を続けて欲しい、これで終わって欲しくないという気持ちもあったと思います。
少なくとも私はそのような気持ちを持って、劇場版には期待してました。
(アニメ雑誌は読まないので事前に内容についての情報は持っていませんでしたから)
それなのに、謎については謎のまま。むしろ細かい疑問は増えたかもしれません。
しかも、とても楽しかったナデシコ世界も、その中心を支えていた2人のキャラクターを悲劇にさらしたことにより、同じメンバーが登場しても、全然違うつまらないものになってしまいました。
成長したホシノ・ルリの姿にクラっときている方もいっぱいいらっしゃるようですが、私としては、周りにテレビ版のナデシコクルーがいて、その中で一番子供なのに一番冷静で大人で、でも、やっぱり女の子っていう、絶妙な個性が大好きでしたので、今回、成長して主役クラスになったことによって、昔の強烈な個性を失ってしまったルリルリには興味ありません。
実在する女の子のように思い入れのある方は良いでしょうが、私にとってはあくまでも「所詮は二次元の・・・」なので、ルリルリを目立たせても私はごまかされません。映像にも力が入ってましたが、重要なのは中身です。
謎解きをする気がないのなら、わざわざ皆に愛されたキャラクターを破壊してまで続編を造る必要があったのでしょうか。
意外性をあくまでも追求した?それとも話を新たに大きく展開させるため?それとも名探偵ポアロが最後に死ぬように、「いままでのアキト」は死んだということで、これで終わりだから続編を期待するなよという意志表示? 
まあ、いろいろ分析されているんでしょうし、制作者の言い分もあるんでしょうが、そんなことはどうでもいいです。
少なくとも本編にはなかった「不快感」を与えられたのは事実ですから。
いままでのように、基本的に娯楽でふざけてるんだけど、時にシリアスで非常識で・・、でも最後には感動させてくれるっていう、ナデシコ独特のバランスを劇場版にも反映して欲しかったです。

続編を期待する声も多いですけど、ここまで我々の期待の裏をかいてくれた制作者が、みなさんが求めるような続編を提供してくれるとは私は思いません。むしろ期待通りのものが出てきたら、それはいままでの常識を覆す手法と矛盾しますから、余計許せませんね。個人的にはもういいですよって感じです。
私にとってのナデシコは、あくまでテレビ放送分までです。映画は別のものとして忘れることにします。

長々と失礼しました。こんな事を感じた人間も世の中にはいるのですよ。

先越されたぁ、ってのが正直なところです。くやしいやら、うれしいやら。いずれこういうのを書こうと思ってましたので(^^;;。ということで、これ書いてくれた人、えらい!きっと掲示板では集中砲火くらうか無視されてしまうのでしょうが、私は支持します。


8/20

ルシ(伯爵)さんのページでwebチャットをしました。ゆりかまにあ、集結♪
長話を、今現在してます(笑)
成瀬はもっぱらIRCの人なのですが、webチャットもいいかも。てなわけで、短いですが、これで。


8/21

某抽出軟盤をいただいて、某光記憶装置から多量の某情報を入手する。某冒頭映像や某広告映像や某画像などが満載されていた。残るは某音声情報(謎)

本当はもう劇場版は見に行かないつもりだったのだけど、気分的にもう一度いこうかななんて考えてます。一回目はアキト、二回目はルリ中心で見てきたので、最後はユリカ(敬称略)中心が王道かと。数少ないセリフ、その一つ一つがなにを意味しているか、どうしても解明したくなりました。でも、9月にならないといけないですが。

近所のビデオ屋でナデシコおいてある店少ない!しかも回転率良すぎ!ぜんぜん借りれないじゃないかぁ。しかも、さらに悪いことに、唯一の置いてある店、相方(23歳メス)の妹がバイトしてたりする(笑)。やばいよ、筒抜けだあ(^^;;てなわけで、はやく返してくれ>借りてる人

PS
ついに300hitです。こんな独りよがりなページに足を運んでくださって、本当にありがとうございます。でもでも、やぁっぱアキトのハート……ではなく、今後も好きなことしか書かないつもりですので(笑)、あまり期待しないでください(某サッカー選手モード)


8/22

たびたび日記にも登場する友人のラスカル氏から艦長の絵をもらいました♪ちがぢかアップします

ふと昔のアムロなみえ(漢字出す気もない)をみたら、艦長の髪型に似てるなとか思ったりする。顔は猿だけど。あと、しゃずなのいざむ(アルファベットにする気もなし)も似たような感じかも。頬にかかるシャギー入った髪って、けっこう艦長が先駆けではないのかな、とか大した考えなしに思ったとさ。これって不敬罪?(笑)


8/23

……なのだけど、22日の続き。そのあとルシさんとチャット。他の”ゆりかまにあ”さんの意見を聞くのは楽しい。艦長に対する想いは人それぞれありますが、もうどうしようもなくユリカが好き、という基本的なところは同じだななんて思いました。

さて、ホームページ大改装♪「フレーム」+「画像」という、トラフィックに厳しい要素を二つも導入したわけですが(笑)、反応が気になるところです。ちなみに成瀬は、大のフレーム嫌いです(笑)。でも、私としてはお気に入り♪ラスカル氏の絵がまた素晴らしく、マッチングも最高だな、と思ってます。

そしてそして、ついにビデオを借りれたぞぉぉ。うおお、艦長ぉぉ、俺は、俺はぁ(以下、公序良俗違反な表現が続くため削除)。でも、今日は泥酔してるので、明日みます。どこの世界に酒飲んでデートするバカがあろうか。てなわけで、「ゲキガンガー3 熱血大作戦」にレッツ!ゲキガ・イン!


8/24

艦長……。まさか、こんなビデオであなたにお会いできるだなんて。

ゲキガンガーのOVAを寝る前に見たんです、昨日。そうしたら、艦長がでてきまして、ちょっとびっくり。パッケージにはなにも書いてないので(後日注:レンタルビデオ屋が張ってあるタグで隠れていただけで、実際は明記してあります)、出ないのかな、と危惧してたのですが。中身についてはレビューかきましたので、そちらをどうぞなんですが、一つだけ。シリアスな桑島さんもいいですね(笑)<サファイア。

PS
書き忘れ。なんか、ナナコちゃんの戦闘服に胸ポッチがあるんですが……。ニップレスぐらい、きょうびの小学生だってつけてる(らしい)ぞ(笑)。まあ、だから何ということもないんだけども。


8/25

ゲキガンOVAのレビューをちょっと書き換え。初号だと、レビューになってないですから。しかし、艦長本当にかわいい。映画「レオン」が「凶暴な純愛」なら、艦長は「凶悪なかわいさ」かな(謎)。なんでルリの方が人気あるんだろ。冷たい女、好き?(笑)>ルリ好きなみなさま


8/26

小説のアイデアでまくって、一人でほくそえんでます(笑)。とりあえず、1本は草稿できたので、近日公開します。それから、ラスカル氏からバナーをいただきました♪かっこよいできなんで、リンクするときは使ってくださいね。以上、業務連絡でした(笑)


8/27

XEBECの掲示板も、やれアカツキ登場シーンでのタライは用意してあったのか否か、なんていう派生的なところまで行き着いてしまったので、そろそろ潮時でしょうか。結局、ごく少数のユリカファンの抵抗をのぞいて、非常に良くできた映画だという評価でおちつきそうですね、劇場版は。たしかに、映画単体で見れば素晴らしいアニメ映画であることは認めるけれども、素晴らしいアニメを作るために何かを犠牲にするというのは……ああ、温めの「冷たい方程式」(笑)

ようやく小説がアップできました。最近、あたまの中はナデシコ小説(笑)のアイデアで埋め尽くされてます、本当に。愛がなせるわざかっ。てなわけで、次回作の合い言葉は「まってろ、大きいお兄ちゃん」(謎)

最近のマイブーム(死語)は、ircチャットでラスカル氏と艦長なりきりチャット(笑)冒涜の極みですが、おもろしろいです。そのうちログ公開しようかしらん


8/28

ようやくテレビ第1・2話をビデオでみた。酔っぱらってデートできるかってなわけでなかなか見れなかった。私って結構酒飲み(笑)。”ゆりかまにあ”的でない感想としては、もしアキトが好戦的でルリが艦長だったら、まんま劇場版かなということです。エステバリスがナデシコに着地……そのシチュエーションを5年後もやるんだよ、君たち(笑>あきと&るり。


8/29

ようやくビデオ第2巻を見終わったぞっ。やぁっぱ6話だよなあ。4話まではただの嫌(サクッという”ゆりかまにあ”シークレットサービスに斬られる音)。しかし、イネス先生って、こんなに殴りたいほど嫌な女だったっけ?これは完全に声優の松井さんにしてやられたって感じだぁ(笑)。

ようやく大仕事終了♪てなわけで、コンテンツ充実させるぞっって意気込んでおいて、今日はおしまい。ではでは

PS
といって、コンテンツ2つもあげる私って(笑)


8/30

ルリファンでショタもいける(笑)友人・氷神氏へのお礼(何のお礼かは秘密)に、SSのゲームでルリ狙いのプレイをビデオに撮った。私は”ゆりかまにあ”で、劇場版のルリの扱いに噛みつく人だけど(笑)、別にルリが嫌いなわけではない。てなわけで、ビデオの操作(戦闘シーンをカットするなど)が面倒だったけれども、楽しんでプレイできた。

今日はまた運良くビデオを借りれたので、相方(23歳メス)と鑑賞会。といっても、現実はロマンティックではなく、やっぱ退屈してた模様。ま、第7話だったからね、見たの。初めてみたのがフクベ提督の”寒い”演説じゃ、ひくって(笑)

あー、今日はぜんぜん「艦長的」でない日記だ。ま、たまにはいいか(笑)


8/31

今日は秋葉原に古同人誌あさり……のはずなのですが、そもそも古同人誌うってるところはどこだろうってなわけで、少ない知識を頼りに回ってみましたが、結局1冊も入手できず(^^;;。ラジ館のK-BOOKSにはありそうだったけど、あの本棚じゃ検索する気力なし(笑)。ところで、後藤圭二さんのつくったナデシコ同人誌、2万円のプレミアがついてましたが、どういう内容なんでしょうか?ただのイラスト集かな。もし知っている人いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。


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