ミスマルユリカ艦長的生活日記(1999年1月)

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(注意:古いものは下にあります。下から上に向かって読んでください)

1/31

宿題をため込んでひいひい言っています(笑)。昨日は小説書きに没頭して日記を書き忘れてしまいました。すいません。

「遊撃」を私は読んでいないのですが、最近掲示板で話題にのぼることもあるので、ちょっと手にとって表紙だけ見てみましたが、リードによると、ユリカがとらわれているとか。ふぅむ。これだけ見て仮説を立てるものなんなのですが、劇場版はテレビ版的な要素を含んだ別物だと思っていたのですが、別の視点から捉え直すと、「遊撃」版的な要素を多分に含んでいるのかもしれません。そのせいで別物(偽物)に見えるのかと。この点について、つまり劇場版と遊撃版との比較による考察ってどこかにないですかね。さすがに自分で書く気はしません(^^;;


1/29

これを読んでいる頃は既に29日だと思いますので日付的に大丈夫だと思いますが(笑)、ページの改造をしました。各所に不具合が残っているかと思いますが、徐々に直していきますので、バグレポート(笑)やご意見があればメールでお願いします。

DVD2,3巻がすでに店頭に並んでいるとか。そうか……セーラー服ユリカたんか(笑)。もっとも私はセーラー服萌えではないので別にどうでもいいのですが(笑)。でも、「アキト先輩……」はちょっとなぁ、ユリカたん年上だしなぁ(笑)。この頃のナデシコは良かったなぁ、ラブコメしてて(笑)。それに、強烈なツッコミ(「バカばっか」)もあったし、きちんとツボを押さえている、うんうん。……で、ツッコミがたまにボケ(=ラブコメの当事者)に回るからおもしろいんであって、なんで(検閲により削除)、まったくもう。ダメダメだ(笑)

相方(24歳メス)こと勅使河原めるが最近掲示板に出没しています(笑)。「私よりユリカの方がいいのね、とか言われない?」と 心配される人たち、ありがとうございます(笑)。大丈夫、そんないじらしさはありません(爆)。


1/26

ページの改造に没頭してしまって朝を迎えた成瀬です(笑)

昨夜2万hitしたそうです。ありがとうございます(^^)。これからも「私らしく」がんばっていくつもりですので、よろしくお願いします。しかし、うちのページって、記念hit行事からは縁遠いですね(笑)。

ふと冬に買った同人誌を読み返していたら、とある月天本の中で次のような記述がありました。曰く、売れるからといって月天本を出すところが多いにちがいない、自分たちは愛がある本を作っている、と。趣旨は賛同できますが、公言して他人さまを批判するのはどうかな、と思いました。確かにそういう本は結構ありますし、そういう本は読んでいて気持ちのいいものではありません。ですが、自分たちもそういう本を作っている一方で、そのように他人を批判するのはただの思い上がりなのではないかと思います。まして、発言者だって、月天のアニメ見て好きになったわけで、その前は別のキャラを描いているのを私は知っています(笑)。月天はコミックですでに8巻、彼らが別のキャラ本を作っていたときにも月天は進行していたのです。

結局、そのアニメに愛があるかないかは主観的な基準しか存在しないのであって、他人さまに対して愛がないと批判することは、主観の強迫に他ならないと思います。むしろ、自分の中でその「愛」を昇華できるかどうか、自分自身が納得できる形で発露できればそれで充分であると思います。

……以上、はだはだ簡単ではありますが、2万ヒット後の所信表明にかえさせていただきます(爆)。


1/25

まずは業務連絡。予定では金曜日の午前0時にこのページを大改造します。

さて、その大改造に際して、新バナーも用意することに。そのバナーを作りました。結構いい感じ。公開はもうしばらくお待ちくださいませ。


1/24

”ゆ○○まにあ”(謎)のエージさんと競馬に行ってまいりましたが、ま、これは別のお話(笑)。その後で、制服の美味しいパイ屋さんに行きました。道中と店内で、ナデシコ(と劇場版)について熱く語ってまいりました。エージさんは例の央美さん再ルリ発言(謎)の現場に居合わせたそうなので、そのことについておうかがいしたところ、今年の抱負として語っていただけだそうです。グッズか何かですかね、やっぱり。そういう景気のいい話、桑島法子さんから聞いてみたいわ(笑)。

掲示板でおなじみの大塚りゅういちさんが、ついにホームページを開設されました。おめでとうございます(^^)


1/23

用事で新宿まで出たのですが、ついでに秋葉原に寄って、冬コミで買えなかった同人誌を買ってきました。これで成瀬の冬コミは完全に終わりです(爆)。中身はやっぱり同棲中のネタでした。絵が綺麗でした(^^)。でも、このネタもそろそろ食傷気味かも。

しかし思うのは、同棲中の3人の関係です。特にルリ。アキトはユリカのもの、ってわかっていて、それでいて葛藤するルリだから可愛いんですよ(笑)。そして、家族としてルリを愛するアキトと、そういうところを含めてアキトが好きなユリカと……この黄金比が崩れちゃったら、やっぱりダメです(爆)。ルリに本気で嫉妬するユリカとか、ユリカを亡き者にするルリとかは、ちょっといただけないかも(^^;;


1/21

事務報告を2つ。まず、小説4−3をアップしました。この話が一番ネックになっていたところで、クリスマス完結ができなかったのはひとえにこの回のせいです……って責任転嫁してみましょう(笑)。予定では、4−6+「’」+エピローグになると思います。次に、ページの大改造を予定しています。トップページにフレームを使わないことにしますので、いま__index.htmlにブックマークを張っている人は注意してください。具体的な日程は、後日お知らせします。また、まだ間に合いますので(笑)、ご意見がありましたらどうぞ。特に、UNIXやmacの人にお願いします。

先日、新中1の生徒に英語を教える勤務依頼が来まして、なんの考えなしに引き受けました。が、よくよく考えてみると、これは悪名高き(大げさ)、歌あり踊りあり(踊りは嘘)の授業であることを思い出しました(笑)。む、ちょっと待て……これって、まんま「なぜなにナデシコ」じゃん(爆)


1/18

「アニメ批評創刊準備号(タイトルはうろ覚えです)」なる本を見かけまして、その中で劇場版に触れていましたので、パラパラと見てみました。論旨は、テレビ版で邪魔だったユリカを排除したのはスタッフの大英断だ、です。ユリカが邪魔だったかどうかの当否はともかくとして、この筆者に限らずルリルリ好きな人の劇場版評論(批評)は、ユリカの扱いをどうみるかが一つの分水嶺になっていると思います。ユリカが遺跡と融合されたというのも劇場版における一つの事象ならば、それについて触れなければ劇場版評論としての体(てい)を成さないわけです。もちろん、好きか嫌いかを述べるだけなら、それは自由です。しかし、仮にも「評論」を名乗っているならば、その態度は正しくありません。その意味で、この「評論」は評論に値しないと思います……と思って読み直して見たところ、結局この筆者、単純にルリルリが好きなだけだ、ということに気づきました。それでこの文章か……これでお金もらって、プロとして恥ずかしくないですか?


1/17

業務連絡。うちも……うっうっ、サーファーズパラダイスさんの男性向カテゴリーの仲間入り(涙)……ま、よかよか(居直り)。初めまして、成瀬尚登です(笑)

さて、今日は秋葉原に行ってまいりました。セレロン300A在庫切れの店が多く、あっても高騰してました。うーん、安くていいCPUだったのに……って、そういう話じゃないのっ(爆)

さて、アニメイトを訪れたところ……ルリルリのCDクリーナーget♪ なんでも池袋でも大量入荷だそうで(未確認情報)、これからは比較的手に入りやすいかも知れませんね。まず、外見。後藤さんがイラストを書かれているので、ジャケは問題なし。CDケースの四隅にCDルリが書かれてあるのもかわいい(^^)。では、中身をば……なるほど、ルリがaviで動いて説明するんですか……なかなか楽しいけど、1回見ると飽きるかも(笑)。気になったのは音声。22khzモノラルなのはちょっといただけません。商品としての価値が問われますが、どうでしょう。でも、普通のCDクリーナを買うよりも断然こっちの方がいいと思います。仮にブラシが使えなくなったとしても、CDROMに装着すると時計になるキット(なんだそれ)をつければ、いい感じの時計になりますしね(笑)。ただ、言われているように、留守電の声などのオマケが、ルリではなく、南央美さんのなんですね。うがった見方をすれば、このCDクリーナーは、ルリCDではなく央美さんCDと見るべきなのかも知れません。

その央美さん、また何かの企画でルリを演じると、今日のイベントで発言したとか……(未確認情報)。まあ、グッズいっぱいありますからね、がんばってお仕事してください(爆)。それから、CDクリーナー「ナデシコvol1ルリルリ編」でなく、「vol1ナデシコ・ルリルリ編」だと思うのですが、どうでしょう。つまり、vol2は別のアニメのキャラが受け持つと……。うーん、そうであって欲しくない期待ですが、現実は厳しい……(^^;;


1/16

ようやく4−2アップです。ちょうど1月ぶりですね。クリスマスイブ完結ができなったので、今度はバレンタイン完結(爆)を密かに狙ってます……あと一月もあるし(笑)

そう言えば、ソニーマガジンズのプレミアボックスの特典付き申込みが終わってるそうですね。ルリからのバレンタインカードですか。チョコならまだ食べられるからいいんですけどね……(意味深)。


1/14

ほとぼりも冷めましたので、コミケレポート(上)。今日は総論的な印象。レボではナデシコ本であってもユリカたんが絡まないと買わない方針でした。今回はその枠を取っ払って、気に入ったナデシコ本を買いました。さて、そうなると、どうしてもルリ中心になってしまうのですが、ここでおもしろ傾向が見られました。ルリxアキトのほとんどが、ユリカアキト同棲中にルリが覗いているというシチュエーションにのっかって話が展開していました。これは”でふぁくとすたんだーど(事実上の標準)”仕様なのかもしれないですね(笑)。もちろん、ユリカxアキトがみれる(誤用)から、私も充分OKですから、この傾向は歓迎すべきなんでしょうね(笑)……って、自分もそういうの書いてたりするのを思いだしました(爆)

話はかわって、DVD2,3巻のジャケットが発表になりましたね。2巻はメグ姉さん、3巻は説明おばさんです。メグ姉は普通ですが、イネスさんの絵はまた評価が割れるかもしれないです。


1/13

小説を書こうとがんばっているのですが、手が勝手にゲームの方に……(^^;; 掲示板でもお話ししたとおり「one」というゲームをやっております。このゲーム、3−4書く前にやらなくてよかったぁ(笑)。というわけで、ちょっと余韻に浸っておりますので、今日はこのへんで(笑)。そろそろコミケレポート書かないといけないですね。なんでも、大阪で大きなイベントがあるとか伺いましたので……。


1/11

3月頃でる劇場版のノベライズ、監督御自ら書かれるそうです(情報提供・大塚りゅういちさん。すぺしゃるさんくすぅ〜)。へえ、書けるんだ(笑)。なんか、まんま劇場版のノベライズになりそうで、がっかりです。2−9’越えてくださいね(個人的な挑戦状)。絵コンテ集の方がよかったなぁ(笑)。


1/10

秋葉原に用事があったついでに、DVDを見てきました。ヤマギワのソフト館に向かったところ、売り切れになっていて、なんとなく一安心。ただ、ブックレットがつくということなので、ちょっと気になって他店もまわってみました。すると、石丸で大量に展示されているのを見つけました。ジャケットのユリカたんをこの眼で確認して、ブックレットの存在をチェックしたところ、要するに、音楽CDでいうところの歌詞カードがブックレットなんですね。特に初回限定というわけでもなさそうだし……。というわけで、買いませんでした。

……でも、これって大きな問題だと思います。だって、このジャケの絵、ユリカたん絵の新作ですよ。それを、”ゆりかまにあ”が買う気を起こさなかったんですから。つまり、私の認識では、あれはユリカたんではない、ということになるんでしょうか。一体、あの絵の真意は何処にあるんですかね。

元旦の日記に、電波少年を見て気分を害したということを書きました(今はないですが)。今日の放送で、Iくん(と偽名を使う必要もないんでしょうが、マナーとして)が企画をギブアップしたいきさつについて触れていましたので、なぜ私が元旦にそんなことを書いたのか、少しの間、関係ない話におつきあいください。私はギブアップ賛成です。彼は役者になりたいのです。もちろん世界を相手に映画スターになるということも「役者になる」ことには違いありませんが、彼の目指すものではないと思います。まして、役者としての勉強をしに東京に来て、それがテレビの企画に巻き込まれて1年を棒に振り(知名度が上がったから、まだいいかもしれないですが)、それを終えて役者の勉強と思った矢先に、いつ終わるとも知れない企画に巻き込まれ……。見ている方はブラウン管の外で好き勝手言えると思いますが、本人してみれば一生ものです。彼の人生ですから。さて、Rというコンビの企画もそれが言えます。仙台に行くときに、一人は言いました。ちゃんとした仕事なんでしょうね、と。芸人の仕事は、人を楽しませること。スワンボートを漕ぐことではないでしょう。

さて、ここからが本題。もし前述のIくんやRが企画に乗るようにするにはどうすればいいんでしょうか。彼らがそうせざるを得ない状況においこむ?いえ、それじゃ、状況が変わればあっさりリタイアします。とても簡単ですよ。彼らが抱く「夢」の実現を不可能にすればいいんです。……もう、おわかりだと思います、私が嫌悪感を通り越して怒りを覚えた理由が。うがった見方だと先にお断りしておきますが、某監督が、あたかも実在するかのごとくにキャラについて語りたくないと言っているのは、自分のやったことを自覚したくないからかもしれないですね。

えっと、かたくなりすぎたので、最後はバカ話(笑)。実は秋葉原には相方(23歳メス)の用事で行ったのですが、ちょっと同人ゲームが置いてある某店に寄りたくて(笑)、相方に待っててもらって、お店に入りました。わーい、ゲーム♪……ん、この歌は……「時にはもぉっと、私らしく♪」……うう、なぜこの歌がここで(^^;; なんかすごい罪悪感を感じてお店を後にしましたとさ(笑)


1/8

私のPHSには、ユリカたんが3枚います。その中でも一番のお気に入りが、花嫁ユリカたん@劇場版です。PHSは、落としても大丈夫なように、また汚れないように、ということで、革製のケースに入れて持ち歩いています。ところが、ここに大きな落とし穴が有りました。革製のケースですから、縫製によって成形されているわけですが、この糸が……糸ぐゎ……糸がぁぁ……! 花嫁ユリカたんの頬をがっちりキャッチ(謎)していたため、印刷がはげてしまいました。ううう……ま、1シートから20枚作るため、あと19枚も有りますが、気分のいいものでは決してないです。対策を講じないと……。

後藤圭二さんの画集、2月末に延期になったようです。残念ですが、じっくり納得がいくものをお願いしますね。そういえば、角川さんからの出版ラッシュがそろそろはじまるんですね。しかし、小説劇場版、ライターは誰なんでしょうか。そろそろ名前が挙がってきてもいい頃だと思いますが……。それとも、もう明らかになっているんでしょうか。


1/7

昨日はお休みしてしまいました。チャットって恐いですね(責任転嫁)

「ルリルリの『巫女さん』でいこう!」を転載しました。これでここも男性向けページの仲間入り♪……ううぅ(涙)。まさか、絵師のページ(CTBANK)よりも先にそうなるとは……。再三にわかって申し上げておりますが(笑)、ベースはユリカxアキトですからねっ(笑)

今日は小説を書いていました。私は一つのことしか出来ない人なので、ようやくこれでリミックスの方が進みます(^^)。予定では、4−2と4−3を同時にアップするつもりです。来週頭にはなんとか……。


1/5

ちょっと話題的には古くなりますが、ナデシコDVDの売れ行きはどうなんでしょう。きっと好調だと思うのですが、ただ思うのは、私のように「劇場版はナデシコではない」とはっきり決着をつけている人ならともかく、劇場版がテレビ版の連続であると思っているごく普通の人は、一体どういう気持ちで見るのだろうか、ということです。だって、このテレビ版のオチが、あれ(=劇場版)ですよ。不毛だと思わないんでしょうか。疑問に思わないんでしょうか。その辺りを、ごく普通の視聴者がどう決着をつけてテレビ版に再び向かい合うのか、個人的にはとても興味が有るところです。逆に言えば、その点の決着など敢えてつけないというのが、ある意味「現代的」なのかもしれませんね。……とまあ、ひさびさの”闘うゆりかまにあ”モードでした(笑)

掲示板について気にされている人も多いと思いますので、一応ふれておきます。簡単に言うと、即物的になってきたのが嫌、ということです(笑)。少し落ち着いたら、再検討しましょう。決して18禁が嫌いというわけではないですから、お間違いのないよう。


1/3

相方と初詣(ビギナー設定)したあと、秋葉原へいきました。年末に色々な人に会い、その度にシールを贈っていたので、用紙がなくなってしまっていました。その補給です。ついでにアニメイトによってDVDジャケを見てみようと思ったのですが、そのお姿を拝見できず。残念。かわりと言ってはなんですが、ユリカたんピンズをゲット! しかし、造形がいま2ぐらい。特に、左目が髪の毛にくっついているため、ぱっと見だとロ○パリになってます。とりあえず、艦長帽につけてあります。

シールの台紙をゲットした以上、作るしかないでしょう。というわけで、劇場版花嫁ユリカたんと、ジャンボカードダス花嫁ユリカたんと、EXユリカたんと、3枚もつくってPHSに貼りました♪ 壮観だ……もう、シール専用携帯/PHS欲しくなっちゃうでし(笑)

さて、掲示板、ルリルリ解禁しました(笑)。ルリルリで一杯にならないことを祈りながら……。


1/2

相方(23歳メス)が新たな画像をくれたので、公開します。

yuricaanmira.jpg(30k)

いきなりですが、VR「初詣」(笑)

ビギナー設定だと、洋服を着てます。「晴れ着は着るのめんどうなんだもん」と面倒くさがりユリカたん。それでいて紅白歌合戦のトリが出る前に家を出て、混雑しきった明治神宮あたりに繰り出して、ズタボロ。

ノーマル設定だと、当然のごとく晴れ着で艶姿のユリカたん。思わずアキト(デフォルト設定)も紋付き袴姿の和服になり、すがすがしい朝の境内を二人で歩く。「ねえ、アキト(デフォルト設定)、どんなお願いしたの?」「ユリカが先に言えよ」「私は……来年もアキトと一緒に初詣できますように、って」

アダルト設定だと、なぜかユリカたんは洋服。「あ、晴れ着じゃないんだ……」「ごめんね、私、自分で着付け出来ないの……」その言葉の意味が分からずにいぶかしげな顔を見せるアキト(デフォルト設定)。ユリカは顔を赤くして、耳元でささやいた。「あのね、初詣が終わったら、どこかで姫……」思わずアキトも顔を真っ赤にするのだった。

さあ、あなたならどれを選ぶ!

PS
絵師、マニア設定よろしく(お約束)


1/1

あけましておめでとうございます(^^) 今年もよろしくお願いします。

12/31の年末年始企画として河田さんのページで発表された小説を読みながらチャットに参加し、もう一方でH帝国の人々ともircでチャットという、なんとも贅沢な年越しをさせていただきました(笑)。年越しの瞬間は何をしていようか、そうだ花嫁ユリカたんの絵を眺めながら、と思っていたところに、当時まだ10桁(笑)のPHSで相方と電話でチャット……素直に電話で話をしていたと言えば済むんでしたね(笑)

さて、小説群ですが、覚えている限りで1行ほど感想をつけていきたいと思います。以下にない小説については記憶が曖昧なため書けません。ごめんなさい。他意はありませんので。(以下、敬語・丁寧語を省きます。あしからず)

・MFさん作「NADESICO the movie Original After Story -Happiness-」
  素直な展開で、とっても幸せ。ラピスの我が強いところが特にいい。劇場版、あそこで切らないで、あと30分使ってこのストーリーを見せてくれていれば……と思う。

・下津井の神様さん作「機動戦艦ナデシコ・アナザーストーリー『裏切りの代償』」
  率直に言って「やられたぁぁ」という印象。ルリの……、ユリカの殺意など、成瀬尚登の書きたかったモチーフ満載。ずるいよぉ(ぉぃ)。

・大塚りゅういちさん作「ある奇妙な物語 IN NADESICO」
  な、なぜそれが、そんなところに(爆)。大塚さん的「展開の早さ」よりも、この小説については、漂う雰囲気をかみしめてください。

・河田さん作「ふ・た・り」
  まちがいなく心がジュクジュク痛むお話。こんなすばらしいモノを読ませていただいてありがとう。ルリルリ好きな人がここまで書いたことに敬意を表します。私もがんばるかな(ぉぃ)。

・エージさん作「船橋競馬実況中継! 少女が、馬券買ってもいいんでしょうか byルリ」
  競馬好きなら思わずニヤリ。ギャンブルで家を建てたやつはいない、しかし……。

・成瀬作「ルリルリの『巫女さん』でいこう!」
  きちんとユリカxアキトになってますから、ご安心を。内容については、ひとことで言うと「保健の授業」(爆)

ともかくも、楽しい年越しを過ごさせていただきました(^^)

さて、相方(23歳メス)から絵をもらったので公開します。レストランの紙ナプキンにボールペンで描いたものなので、画像の質は勘弁してください。

yuricabunny.gif(12k)


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