ミスマルユリカ艦長的生活日記(1999年4月)

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(注意:古いものは下にあります。下から上に向かって読んでください)

4/30

「100%」、やっぱり延期のようです。店頭で見ることができませんでした。一体、いつごろになったんでしょうか。角川書店のページを見ても予定が書いていませんし……。ついでに、ドリームキャストの本でナデシコゲームの情報を見てみたんですが、宣伝文句をそのままなぞった記述で、あきらかにツッコミ不足、消化不良。「続編といえばテンカワアキトがラーメンを作れるようになったか」うんぬんなんて、そんなの素人でも考えつく論点じゃんかよぉ(笑)。やっぱり現物みないとダメってことを再確認しただけでした。つづく(謎)。

さてさて、ゴールデンウィークですね!わーい、るんるん(<「るんるん」じゃねぇ)。というわけで、みなさま、よいゴールデンウィークを(笑)。


4/28

今日は水曜日。水曜日ということは、秋葉原の日(笑)。問題の「100%」は店頭にありませんでした。やっぱり……延期ですか。でも、30日が本来の発売日ですし、まだまだ諦めません。しかし、なぜこうも劇場版関連グッズは延期するのか……。いよいよ形而上的な話になってきたのかしらん。お祓いが必要とか(爆)。

カードダス、売り切れ続出という景気のいい話を聞いた上で、その筋(謎)のお店を訪れたところ、ボックスは多少ありました。明日まであるのかは不明ですが。それで、あと1ボックス買うと応募券が合計30枚になるので特製カードをゲットだせ!なんですけれども、この特製カードもやっぱりルリルリなんだろうな……と思って、結局買うまでにはいたりませんでした。連休前に4710円(税抜)も出す余裕もなかったということもありますが(笑)。ちなみに、あった店はセガアミューズメントのビル。6時頃から、毎日閉店セールをしている店のとなりです(謎)。

セガと言えば、かなりやばいらしい……(アサヒコム参照)。ドリームキャストのナデシコは大丈夫かっ!……「Blank of 3 years」が2300円ぐらいで投げ売りされているのを見て、愕然。湯川元専務、某織田裕二みたいに、とつぜんPS2のコマーシャルしないだろうな(爆)。テレビを2台ならべて3Dゲーム「……ぜんぜん違う」。


4/26

メイドラピラピの後編をアップしました。まあ、いいわけはしません(笑)。現在ですが、リミックスの第1章のリテイク作業をすすめていますので、こちらもできるだけ早く公開したいと思っています。

DVD熱、再びです(笑)。友人がDVDを買って、それがとてもよかったらしいので……。DVDドライブとソフトエンコードに必要なCPUと、合わせても3万ぐらいなら、買ってしまおうか、と思います。で、問題は、ナデシコ何巻を買うか、でしょうか。どれか1巻なら、第6巻でしょうか。一番星コンテスト(19話)、知謀さえ渡るミスマルユリカ艦長(20話)、自転車の後ろで笑う少女ユリカに萌え萌えの21話、とこんな感じで。連休中は品切れが予想されるので、その後でしょうか。続報を待て(笑)

さて、4/30発売予定の劇場版100%コミックですが、角川書店さんのページを見たところ、予定から削除されてました。どうなっているんでしょう。VT・LD・DVDが10/22発売(予定)となった劇場版のリテイク作業に合わせて、絵を差し替えているのでしょうか……。連休前スケジュールで、予定どおりならそろそろ店頭に並んでもいい頃ですし、後日あらためて報告します。


4/25

ナデシコ中心のサークル「松園亭」さんからリンクをはっていただきましたので、紹介します。ナデシコサークル健在でよかったです(^^)


4/22

メイドラピラピ(<公式の略称とします(笑))の新作「よのなかにたえてさくらのなかりせば(前編)」をアップしました。完成度はいま一歩という感じでしょうか。短いですが、今日はこのへんで。


4/20

というわけで(どんなわけだ)、トレカ第4弾をゲットしました。初めてトレカを買うからか、レジに出すときに何故か緊張(笑)。1パック330円(メーカー希望価格)の15パック売りのボックスを買いました。絵柄は全148種類、SPカードは4枚ですが、これはすべてルリルリの絵柄です。

さて、ベンチマーク(嘘)。

種類 設定枚数 入手枚数 実収枚数 重複枚数 未入手
タイトルパズルカード 1
ルリ・グラフィティカード 18 13 11 7
イラストギャラリーカード 27 31 23 4
ストーリーカード 36 39 29 10 7
キャラクターファイルカード 27 27 21 6
メカニックカード 2
ビジュアルワークカード 3
ジャケットコレクションカード 13 1
スペシャルカード 2
合計 148 150 115 35 33

※EXCELは使っていません

このうち「ストーリーカード」とは劇場版のストーリー、「ビジュアルワーク」とは劇場版の中に出てきた小道具(ヒサゴンなど)のイラストです。

さて、1パックごとに応募券が入っています。(1)3枚1口で応募すると抽選で300名に、(2)応募券30枚だと全員に、後藤圭二さんの新規描き起こしによる特製カード(2枚組)がもらえるそうです。ということは、既にボックスで15枚持っている私は、もう1箱買うともらえるんですね。うーん、SPにユリカたんがいるか、特製カードがユリカたんなら買ってもいいのですが……。


4/17

ルリルリ好きの人、お待たせ!(自虐)。久しぶりの秋葉原レポート(笑)。ちなみに、風工房さんとばったり出会い、そのまま飲み+6時間ぶっとおしのカラオケをしたのはまた別のお話(謎)。

アニメイトに行ったところ、ルリルリの新POP情報が。なんでも、私服と宇宙軍艦長服に着せ替え可能だとか。で、着せ替えられるべき肝心のルリ本体は……おいおい、墨ベタ塗ってあるぞ(笑)。後藤圭二さんが作画監督……なんでも、最後の段階まで手を入れているからクオリティが高いのだとか。また、コンプティーク2月号のバレンタインルリルリの絵がクリアファイルになっていました。それから、スクールカレンダーなる、卓上カレンダーがレジの所に。中身は不明です。

さて、ナデシコトレカ第4弾ですが、駅前のゲーマーズさんによれば、20日に入荷予定だとか。この期に及んで延期はないと思うのですが……。それから、コンプティークのドリームキャスト版ナデシコの開発画面を見ましたが……やっぱり、どうしてこれが続編になるの、と疑問符。これは同行の風工房さんとも共通見解。ナデシコb艦長、そのあとc艦長になったルリが、どうしていまさら副官に?これって降格以外何物でも……。続報待ちってことですか、やはり。

5/2・3のコミックシティー、5/16のレボのカタログを買いました。こちらの内容は後日あらためて。また、ユリカ本(百歩譲ってルリ本でも可)の新刊出すというサークルさんは連絡いただけるとありがたいです。


4/16

ネタ的には古く、かつ、艦長とはなんの関係もない成瀬尚登の私事で、しかも、内輪的な内容で、面識もないのですが、”闘うゆりかまにあ”である成瀬尚登と、このページのあり方に強い影響を与えたひとのことなので、敢えて。

ふと本屋でOh!Xを読んだところ、去る4月2日に祝一平さんが亡くなっていたことを知りました。私はかつてX68000ユーザーであり、Oh!Xの愛読者でもありました。読者としての世代的には祝一平さん世代よりも後になるのですが、祝さんが制作されていたディスクマガジンの定期購読者でもありましたので、その影響をかなり受けていたと思います。特に、精神面において。

「マイナーであること」……これは私の勝手な思いこみであることをあらかじめお断りしておきますが……大多数(メジャー)に対し安易に流されない、メジャーに対し卑屈にならない、マイナーであることに不満を言わない。ないものは自分で作れ。メジャーとかマイナーとかは、しょせん他人の決めたこと。問題なのは。メジャーかマイナーかではなく、自分がどうあるかだ。……そういう、ある種の「イズム」を教わったと思います(もちろん、祝さんひとりの影響でなく、Oh!Xという雑誌全体がそう感じさせていたとは思いますが)。ある意味、心の師匠のような人だっただけに、とても残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。

さて、話は変わりまして、劇場版のVT等の発売日ですが、XEBEC掲示板の書き込みを見ると、10月22日だそうで……。evaの真似して、旬が終わるまで待っていたとか(爆)<皮肉。さておき、原画に手を入れているにしては、製作期間と同じくらいかかっているし、まして品質はかなり高い映像のどこを手直しするんだか。新作パートがあるのかもしれませんね。上映された版は心情表現シーンがとても少なかったので、そういうところをつくっているのかもしれません。間違ってもユリカが動くということはないと信じたいです。だって、それでは作り手にあまりに節操ないですから(笑)。


4/14

前に言っていたものですが、ラスカル師から身請けしたユリカたん画像をギャラリーに置きました。ctbankでしか見られなかったオリジナル画像を持ってきましたので、まだ見たことないという人はどうぞ。また、メイドラピラピですが、もうちょっと時間かかります。実は、ホワイトデー企画のネタをいじってみたのですが、どうもうまく組み合わないので、時季はずれを覚悟で再度分割しようかと思ったからです。というわけで、こちらは来週中にはなんとか……。

そういえば、トレカ第4弾は出たのでしょうか?


4/8

本屋さんに行ってみたところ、軍服で笑顔のルリルリPOPがレジに貼ってありました。「ナデシコフェア、開催中」とのこと。でも、1冊(「キスから愛……」でなく(謎)「AからB」)でフェアはかなり寂しい……(^^;; しかし、軍服で笑顔のルリって、なんか納得いかないところがあるんですけど(笑)。変に媚びているような感じを受けるというのもあるんですが、これはかわいければアリアリということで許せます(爆)。問題は舞台設定ですかね、やっぱり。劇場版では最後の最後まで笑えなかったルリが、こうして笑っているのを見ると、あのラストの決めの笑顔は一体なんだったのか……最初から出しときゃいいじゃん(笑)って感じで、納得いかないんです。一体、16ルリの売りは何だったんですか、愁いを帯びた哀しい顔なのか、無邪気な笑顔なのか、聞いてみたい気がする。どっちでも、売れれば有りってのは、ちょっと悲しいかな。


4/3

秋葉原でおでん缶を買った……話はどうでもよしとして、噂のDVD6、7巻を見ました。6巻はミナトさん……によく似た美人で格好いいお姉ちゃん(笑)。で、問題の7巻……後藤圭二さんたら、もうユリカたん描けないのかな(爆)。1巻よりはマシですけど、「より、マシ」という程度で、やっぱり好きになれなかったです。むうぅ……。

さて、相方(24歳メス)から、38000hit記念(中途半端だな(笑))としてCGをもらいました。タイトルは「モモユリカ」……内容は見てのお楽しみと言うことで。

モモユリカ(34k)

PS
サーファーズパラダイスのtop100にこのページがランクインしているようです。本当にありがたいことだと思っています。感謝! これからもがんばりますのでよろしく。


4/2

監督のコメントがあるということなので、NTイヤーブックを立ち読みしてきました。3月31日の日記で思わず激昂したとおり(笑)、「好きだから非道い目に遭わせた」発言は、これ以上誤解しようもないくらい明確に言葉の意味の通りでした。再三にわたって繰り返していますが、確かにユリカの扱いは酷いけれども、そこには制作者の強い信念(言い換えると、酷い扱いをする以外の選択肢がなかったという「主張」)があって欲しいと思っていました。が……何でそんなに言い訳するんですか? いいじゃないですか、それが「クリエイター」としての意志であるなら(もちろん、私はそんなのイヤンな人ですけど(笑)。とまあ、はじめは思ったんですが、ちょっと考え直してみると、これって、好きな子をいじめちゃうという子供の理屈と変わりないのでは……(笑)。続編は今のところ作れない(作らない、ではない)そうです。やっぱり、難しいですよね、あれに続編つけるの。単にユリカがアキトを追いかける話ってのは見たくないですから。

それで、続編と言えばドリームキャストのゲーム。続編とうたっている一方で、一つ耳にしたのは、ルリがオペレータとなって主人公をサポートするという情報。これで、劇場版の続編になるのでしょうか?(笑) もしかして、「続編」の意味って、SSゲーム「空白の三年間」の続編という意味かも……(笑)。「空白の3年間」のときも、「テレビと劇場版をつなぐ」という謳い文句だったのに、ぜんぜん別系統のお話だったし。まだまだ予断を許さないというところですか(謎)。 


4/1

エイプリルフール……実はネタを考えてはいたんですが、準備期間がないので、残念ながらできませんでした(笑)。来年までこのページあればやります(爆)。ようやく忙しい時期を乗り越えましたので(^^)。

せっかくなので、VRエイプリルフール!

ビギナー設定1だと、「ごめん、アキトぉ(デフォルト設定)。アキトの大事にしてたお皿割っちゃったんだぁ」と、本当のことを嘘に託して告白するユリカたん。

ビギナー設定2だと「あのね、アキト、できちゃった」と、唐突にシャレにならないことをいうユリカたん。ちなみに実話です(爆)。

ノーマル設定だと、「アキト(デフォルト設定)はユリカのこと、かわいいって言ってくれないよね」と言い出すユリカたん。かわいいってば。「アキトはユリカのこと好きって言ってくれないよね」好きだってば。「ええっ……かわいいとか、好きだとか、それって今日は全部うそになっちゃうよ」……あ、そっか。まいったな……。「……アキトはユリカにキスしてくれないよね」……チュッ。

アダルト設定だと、夕食時にとつぜん胸を押さえて苦しがるユリカたん!「ううぅ、アキトぉ……胸が苦しいのぉ。お願い、さすって……」……わかった。言うとおりにするよ。「アキト、今度はお腹が苦しいよぉ。ベルトゆるめてくれる?」……言うとおりに……。「アキトぉ、やっぱり胸が苦しいよぉ。楽にして」……言うとおり……プチン(謎)。「……アキトぉ、寒いよぉ。あたためて(はぁと)」……言うとおり(以下略)。

#絵師、今度こそマニア設定よろしく(爆)


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