ミスマルユリカ艦長的生活日記(1999年5月)

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(注意:古いものは下にあります。下から上に向かって読んでください)

5/31

ユリカたん祭りまであと10日。徐々に作品が集まってきて、嬉しい限りです(^^)。はやくメイン会場も作らないと……の前に、自分の作品をあげなくては(^^;;。

ミスマルユリカ艦長的レビュー第4回目は、OPです。

歌についてさっと触れてしまうと、OPはサビの部分において気持ちの高ぶりが実感できる、いい曲だと思います。リズムパートにもっと統一感があればよかったのですが。ちなみに、「You get to burning」というタイトルに文法上の誤りがあると思われているかもしれませんが、これは特に誤りではありません。get to には「〜をしはじめる」という意味があり、toの後ろは動名詞をとるため、「あなたは燃えはじめる」という意味をとることができます。

まず前提として知っておかないといけないのは、このOPは、ナデシコの今後の展開が確定しない間に作られたものだということです。1000%などで確認できるとおり、ナデシコは本来よりハードなロボットアニメを目指していた……なんてことは、まあ、どおでもよろしい。とっとと艦長のおはなしへいくぞぉ。

いきなり幼少ユリカたんとアキトのツーショット。これは後日あらためて触れますが、幼少ユリカたんかわいい。白いワンピースは萌えます、確実に。そのあと、ぱっと見ると真剣な艦長の顔が映ります。さて、この時の表情をどう解釈すればいいのでしょう。

第一に、あきらかに殺気を感じない顔だと思います。この後にでてくるテンカワの殺気のこもった人相の違う顔と対比すると、それがよくわかります。第二に、冷めた表情ではなく、まさに感情のこめられた顔だと思います。なにか心の中から沸き上がってくるもの、それが表情ににじみでているような気がします。それは何か。もちろん、艦長の職責は敵をたおすことです。ですが、この時の艦長の視点は、あくまで自分自身の視点です。戦争における軍人のそれ、すなわち、巨視的で第三者的な視点ではありません。

ですから、私はこう言えると思うのです。「だから、ミスマルユリカは艦長なのだ」、と。

明日は昨日の予告で残されたEDについて語ります。


5/30

ミスマルユリカ艦長的レビュー第3回目は、第19話です。

第19話というと、一番星コンテストの回です。ルリルリの水着と歌という印象が強い回ですが、ストーリー的にはリョーコのお話というのが通説になっています。ナデシコ艦内でネルガルの意向にかなう新艦長をさがそうという時点で、そもそも破綻してはいますが。

いきなり艦長の登場。言葉は要りません。萌えます。各話の作画の揺れはここで言うまでもありませんが、この回の艦長は胸がいつもよりも大きく見えます。とても悪くない。そのあとプロスのおじさんに抗議する艦長。もちろん笑顔も好きなのですが、主張する艦長の顔もかなりいいと思います。余談ながら、後藤圭二さんの作画はやはり綺麗。

その後はもちろんコンテスト。アキトぉ、見てみてぇ〜という展開は残念ながらありませんでした。というか、この回はアキトとの絡み自体が少なかったです。なんでテンカワはルリと艦橋にいたんでしょうね、ルリxアキト作家のみなさん……て創作意欲をあおってみましょう(笑)。話を戻して、衣装。アイドル服における注目は胸許。ブラウスを着ているように見せて、実は地肌だったと、びっくりさせてくれます。また、水着については、腰のラインが出ているのもありますが、私としては、胸と、その下につながる肋骨、骨盤がきちんと描かれていたのがよかったと思います。パレオは邪魔。いや、水着の方が(以下削除)。

ちなみに、艦長の歌については「下手の横好き」という設定がある一方で、使われていた音源はEDと同じでした。下手な版(?)の音源は1000%に収録されています。これも、なかなか味があっていいかもしれません。

明日はOP、EDを予定しています。

PS
サーファーズパラダイスさんに登録したのですが、今度はタイトルが省略されてしまいました(笑)。「MY艦長」ですか、なかなかいいセンスしてます。サーチエンジンへの登録ですから、目立つの本旨でしょうかね、って嫌みの一つも言っておこっと(笑)


5/28

ミスマルユリカ艦長萌え日記第2回目、今日は「腰」です。昨日とはうってかわって妖しさアップですので、お子さまはご注意ください。

いきなり話がずれますが、先日、某所で「守護月天」のカードダスの中の、水着ではしゃいでいるシャオさまの絵を見かけました。セパレートタイプの水着でしたが、シャオさまの腰……ちょうど骨盤の張り具合にあわせて横方向に皺(しわ)が寄っていることに気づき、私はとても感心しました。皺が寄っていることにではありません、骨盤=腰が大きく描かれていることに対して、です。

つるぺた猫耳、とまではいかなくとも、とかく滑らかな流線型の身体のラインがもてはやされている現在ではありますが、私は、キャラの性別が女である以上、女性的な体型、すなわち胸と腰がきちんと出ている方が萌えます。もちろん、ただ大きければ良いというわけではなく、均整のとれていることが条件ですが。

その点で、艦長の腰のラインは、完璧と言い切っていいくらいの理想的なラインを描いていると思います。正面から見たとき、それはきちんと自己主張しつつも、さらに太ももへのラインへ微妙なバランスを保ちながら続いています。そして、横を向いたとき、引き締まり、かつ柔らかな印象を与える美しい曲線を描いています。

艦長服についてはいずれ語るとして、いま簡単に触れておくと、あのボディコンシャスな艦長服というのは、身体のラインが女性的で美しいからこそ栄(は)えるのだと思います。これはEXコミックのカバーを見ればすぐにわかることだと思います。あぁ、なでなですりすりしたい。

明日は日記をお休みします。ごめんなさい。


5/27

ミスマルユリカ艦長的レビュー第2回目は、第16話を、「艦長であること」という視点で語ってみます。今日の日記は萌えてません。あしからず。

艦長としてのミスマルユリカの軌跡をもとに考えてみると、初期のナデシコでは、艦長職をマニュアル通りに(注:「艦長とはこういう仕事である」という観念に固執し、それに忠実に従おうとすることを意味します)にこなそうとするミスマルユリカが描かれていました。それがギャグとして成立してしまった第2話はともかくとして、厳しい見方ですが、当時は艦長としては見るに耐えないひどさを見せつけてくれたと思います。特に第6話は、もちろん「瞳」には吸い込まれた回ではありましたが、同時に艦長としての資質に疑問をいだかせたように思います。

ところが、中盤以降、目が覚めるような名艦長ぶりをミスマルユリカは見せてくれます。秀でた戦術家ぶりを見せつけた第20話は別格としても、第16話でエリナとやりあったシーンや、父親の乗る艦を撃沈しようとしてまで信念を貫こうとした第22話など、初期の頃の艦長とは明らかに異なっています。脚本家がころころ変わることによるキャラクタ設定の崩壊、と言って済ませてしまうのもいいのですが、もう少しいい方向で考えてみます。

思うに、後半の艦長には「責任」がともなっていたのではないでしょうか。言い換えるなら、紛れもなく自分はナデシコの艦長であるという自信です。ただの雇われ艦長から、自由と責任のともなった艦長への成長です。それは、問題を自分のモノとして把握されて、はじめて成立するものです。第16話の「ぼくたちの戦争がはじまる」というサブタイトルには、そういう意味も込められているのではないかと思います。いや、ただの深読みですね、やっぱり。

あとは蛇足ですが、こういう意識を「成長」というのであって、また、艦を降りていわゆる「女の幸せ」を追求するもの、責任のともなった(だって自分の人生賭けてますからね)行為だと思うのですが、これを成長と認めないというのも、なんか女性蔑視な気もするんですけどね。反フェミ的存在のメイドさん萌えがいうセリフでもないんですが。

明日は萌えます。


5/26

ミスマルユリカ艦長的人物考察第1回目。いきなりですが、テンカワアキトについて考えてみます。

ユリカファンのほとんどはユリカxアキトである……これは当たっているようで、実感としては当たっていません。言わないだけです。実際、私の周囲のユリカ好きの話を聞くと、テンカワアキトの評価について、それはもう酷いもので……「優柔不断。男として最低」「成り行きでユリカを選んだヤツ」「ユリカにふさわしくない」などなど。少なくとも、劇場版でのラストの行動で一気に株を下げたのは事実だと思います。私としても、本当はもっとふさわしい男とくっついて欲しいという気持ちがありながらも、お嬢さまの意志には逆らえないという、まるで侍従やジイやの心境です。でなければ、こんなヤツ、ルリルリにのしつけてあげちゃいたい(笑)。

しかし、そうは言っても、アキトアキト言わない艦長はミスマルユリカにあらず。となると、テンカワアキトは抽象化できる存在であるということができます。つまり、存在そのものが問題となるのではなく、「テンカワアキトである」という認識があればそれで充分であるということです。

艦長は、たとえそれが一人よがりな思いこみであったとしても、アキトをひたすらに信じています。これは剽窃なのですが、ひとりの人を一心に信じられるということは、ただそれだけで素晴らしいことだと思います。自分の全存在を信じてくれる人がいる、それだけでこの世に生まれてきた価値はあると思います。だからこそ、艦長に対してひとつの理想像を見いだすのです。

結論としては、ユリカの信じているという一途な想い、これにテンカワアキトは応えることができるのかどうかという点。そこにユリカ好きの、アキトに対する辛い評価の原因があるのだと思います。

明日は「艦長であること」についてレビューを交えて語ります。


5/25

ミスマルユリカ艦長的レビュー第1回目。今日は第17話です。

第17話というと、ムネタケ提督が自爆し、ウリバタケも自爆しちゃう例の回です。特に艦長が活躍するわけではないのですが、艦長の仕草、これがたまらなく萌えるということです。

うりばたけの使い込み疑惑の調査にのりだす艦長、当然となりにテンカワがいるわけですが、廊下を歩いている間、ずっと手を握りっぱなしなんです。それも、幼稚園児のようなお手手つないでランラランという幼稚なものではなく、ぎゅっと思いがこめられた握り方。そしてさらに、その手をとって、ひっぱって、自分の頬にすりすりと……。たまらん、うらやましい。だって、手を頬ずりしてくれるんですよ。それも、限りなく愛おしそうに。やっぱり互いの体温を確かめ合う行為というは原始的な欲求であると思うわけで、その意味で、それを希求するという行為は高度に抽象的なもの……愛と敢えて言ってしまいましょうか、それが何であるかわかっていないとできないと思います。子供には間違ってもできない芸当です。
(「原始的な欲求だから高度ではない」と思われる人もいるでしょう。それは違います。人間には発情期がありません。すなわち、この相手でないとイヤだ、という自由意志によって自律的に動く生き物なのです。)

さて、もう一つの見所は、最後の方で艦長が自分のフィギュアの腕を折ってしまうシーンです。このとき、コマ送りで見ると、ある画像が見えます。それは、ポッキー……艦長とテンカワがポッキーを両端から食べていくという、宴会などで見られるゲームをやっているシーンが映ります。しかも、ポッキーは折れています。この時の両者の表情の差が興味深い。艦長は「はやくぅ、アキトぉ(はぁと)」という顔、テンカワは折れて悔しいような安心したような複雑な顔をみせています。これもやはりあらぬ想像をかき立てられる絵だと思うのですが、どうでしょう。ちなみに、初めて見たとき、私は二人がディープキスしたものだと誤解してしまいました。その解釈もアリだと思いますがどうでしょう。ダメですか、やっぱり。

「あ、私、14番!」
「……俺、28番なんだけど……」
「あ、アキト(でほると設定)なの? そんな、みんなの前でだなんて……」
「ば、ばか言うなよっ! ちょっと食って終わりだからな」
(テンカワー、まじめにやれよー、とのギャラリーからの声)
「……ふむっ、はひ、はひとぉ」
「わぁったよ……はむっ」
「ふふふ、はひほっはら、へれへふ(ふふふ、アキトったら、てれてる)」
「ふっへえ(うっせえ)」
「……はひほほひひ、ひはふはてひはほ(アキトの息、近くなってきたよ」
「……」
「はぁ、ひんほうはほひほひひへひたほ……(あぁ、心臓がどきどきしてきたよ」
「……」
「は、はほははひほにははへふはら……ははひ、へほほひふへ(あ、あとはアキトに任せるから……私、目を閉じるね)」
「……くしゅん!」
(ポキッ)
「……折れた」
「……へっ、ああああぁあっ、折れてる!」
「はぁ、助かった……」
「そんな……こんなの認めません!」
「認めないもなにもないだろ」
(さぁ次いくぞぉ、というギャラリー(女)の声)
「もう一回やります! やらせてください!」
「あのなぁ……」
「じゃ、アキト!」
「な、何だ?」
「あとで私の部屋で2回戦やろっ。ねっ(はぁと)」

明日はテンカワアキトについて考えます。


5/24

ミスマルユリカ艦長萌え日記第1回目。今日のテーマは、ずばり「瞳」です。

私はナデシコの第6話の最後、艦長がアキトをじっとみつめるシーンで、その瞳に吸い込まれたきり今だでてこれません。もちろん、瞳を細めているシーンもあるわけで、それはそれで吸い込まれてしまいます。たとえば、ゲキガンガーOVAの中で艦長が出てくるのですが、この時の艦長の瞳は照れのあまり細いのです。ですが、やはりこれは本来の「瞳」の一場面なんですね。数学的にいうと同型写像(<用語うろおぼえ)というものだと思います。(ちなみに、このシーンは、OVAとCDvol2に収録されてます)

ここで気づかなければいけないことがあります。艦長の「瞳」が本当に意味するものとは、艦長の瞳の形がどのようなものかということではなく、「瞳」を見たときに浮かぶ印象が艦長の「瞳」であるかどうかを決める、ということです。

ではそれは何かと言えば、それは思うに、「ほおってはおけない」ということだと思います。そばにいてあげたいという欲望……それは恋人としてのそれかもしれませんし、家族としてのそれかもしれませんが、どちらにしろ、愛という言葉がふさわしいものだと思います。

たとえるとこんな感じです。猫と言えば普通ルリルリのイメージなのですが、艦長の瞳のイメージは子猫のそれだと思います。この瞳でじっと見つめられたら、思わず家にあげてミルクをあげたくなるような……。

正しいユリカたんかどうかの分水嶺はまずここにあると思います(これが掲示板でのお答えです(笑)>うらいまつさま)

「アキト(でふぉると設定)、アキトぉ、あのね、目薬さしてほしいんだぁ」
「それくらい、自分でさせよ」
「じゃ、アキトはさせるの?」
「……どら、貸してみろ。……そこに座って……」
「はぁい」
「目、あけてろよ……」
「うん……まだ、アキトぉ」
「いや、こっち見るなよ」
「見なきゃさせないよ」
「そりゃ、そうだけど……そうだ、あっち向いてろよ」
「それは無理だよ……ああ、アキト、顔真っ赤」
「だぁぁああ、もう、うるさい。さすぞっ!」
「だから、ユリカは待ってるんだってば」
(ぴちゃん……)
「冷たぁあい。アキト、ありがとう」
「あのさ、今度から俺じゃなくて他のヤツに頼めよ」
「どぉしてぇ?」
「いいからっ!」
「やだよ、だって……アキトをじっと見つめてられるのは、こんな時しかないから」

明日は「第17話」について熱く語ります(予定)


5/23

最近、日記が滞ってすいません。本当にナデシコネタ枯れているんで(笑)

かなり前に出た「Yurica」っていう写真集がありますが、この印刷の質が悪いのはご存じですよね(笑)。これ……私家版つくれないですかね。1000%、ナデシコで遊ぼう1,2から画像を集めてつくるとか……。今度ひまを見つけてやってみようと思います。でも、できてもお見せできないのが残念なんですが(^^;;

……って、このままじゃいけないですね。というわけで、明日からユリカたん祭りまで、なにか企画を日記でやります!(爆)。ちょっと自分に渇を入れねば。ということで、何やるかわからないですけど、とりあえず気にとめておいてください(笑)。


5/21

6/10のユリカたん祭りですが、思ったよりも参加者多数でうれしい限りです(^^)。もはや祭りじゃなく、EXPOって感じも……(笑)

というわけで、うらいまつさん提供の絵を素材に専用バナーを作りました。「ユリカたん祭り」のページでどうぞ。DLしてもってっちゃってかまいません。また、バナーに表示されているURLも有効です。現在はこのページのtopに飛ぶようになってますが、いずれは専用ページへ飛ぶようにしますので。

5万hitですか……最近ペース早くてついていけてませんでした(笑)。5万hit記念として考えていた小説は、ユリカたん祭りに回します(だって、書けてないんですもの(笑))。これからもよろしくおねがいします。


5/19

相方(24歳メス)が京都に某バンドのライブに行くというので羽田に送り、京都に住むMFさんというひとが東京に某ユニットのライブを見に来るというので出迎えるという、なんともオモシロイことがありました。小1時間ほどでしたが、エージさんと3人で新宿で飲み、色々と語り合いましたとさ(笑)。HIM知っている人がいて嬉しかったです(謎)。そこで見せてもらったのが、keiko目覚まし時計。keikoの肉声がでることもさることながら、形がデホルメkeiko。説明書の図解も、きちんとその形をしていて、なかなかこだわった逸品だなと思いました。

そんなわけで、今日は艦長的でない生活日記でした。そろそろギャラリーも改訂しなくては……。


5/16

今日は東京・池袋で開催されたコミックレボリューション25へ行きました。私の作った本については下記別ページで触れますが、見に来ていただいた人、大変ありがとうございました。ぜひ感想などをお寄せください。

1時頃に到着したのですが、すでに引き潮傾向でちょっと唖然。ただ、これは入場者数が多かったということもあるようで、各フロアへ移動の際に規制されていました。さてナデシコ本ですが、比較的出てました。ルリルリ本ばかりですけど(笑)。多すぎて迷う感じでしたが、今ひとつ入手しようという気が起きなかったのもまた率直な感想。結局、ナデシコ本は、ユリカたんメイン本が1冊(18禁)、ルリルリ本2冊(18禁1冊)ってところで、しかも冬コミで買っていたので今回も、というサークルさんの本です。それ以外だと、お気に入り作家さんの本5冊ぐらいでしょうか。あと紅茶の本もゲットしました。これを読んでさらに精進せねば。全体的な印象としては、レベルが高い本(CG集)がそろった反面、比較的オーソドックスな本も多かったというところです。

その後は、同行のラスカル師とバカ話しながら各地を転戦(謎)。ゆっくりと濃い話ができてなによりでした。次は夏コミでしょうか。


5/13

いきなりですが、「ミスマルユリカ艦長をお祝いする会」略して「ユリカたん祭り」を開催したいと思います(爆)。詳細は別ページをみていただくとして、かいつまんでいいますと、小説・絵などをひろく募集して、6/10にユリカたんをお祝いしようというものです。ふるってご参加ください。なお、参加者がいなくても、私ひとりで挙行しますのでご安心を(笑)。でも、実は既におふたりがエントリーされてます(^^)

あとは雑談。このページで宣伝するのはちょっと気がひけるんですが……。
5/16に池袋サンシャインシティで行われる、「コミックレボリューション25」で本を出すことにしました。内容はというと、なぜか「守護月天」の18禁小説(^^;;
ということで、興味のある人は、下の紹介ページをごらんください。さすがに別フォルダーにしちゃいました(笑)。なお、18禁の成分を含みますので、18歳未満の人や性的描写に不快感をおぼえる人は、ご遠慮ください。

サークル[Maidforum]


5/10

とりあえずは、「劇場版」のアニメグランプリ(<名前を間違えているかも)獲得、おめでとうございます。実はすこし安心しました。最近の状況をみているとですね、こう、自分は限りなく矮小化された世界の中でバカやっているのではないか、と(笑)。2位とダブルスコア(でも、2200票台ですから統計的資料としてはイマイチではあるんですが)で圧倒的でしたし、「劇場版」全面肯定の誌面も久しぶりに見られましたし、まだまだ自分が”闘うゆりかまにあ”である意義はあるな、と再確認した次第です。


5/9

おつかれさまでした(謎)>一部の人。
実は私も7月頃に別のがあるんですけれども、弱気にならず前向きに、私らしく、ファイトファイトォの精神で、お互いがんばっていきましょう。以上、一部の該当する人への業務連絡でした。

角川の「100%」が7月20日に延期になってます。夏以降ナデシコ関連をこれでもかこれでもかっってくらいに集中して人気の再燃を狙う戦略にしてはお粗末だし(だってその間に他のキャラに流れたらどうするんでしょう。レリーズ(謎))。伸ばしすぎたゴムは、勢いよく切れるのが道理なんですけど。

さてさてさてさて、先日ご紹介しました飛翔さんからユリカたんのCGをいただきました♪。REMIXEDのクライマックス第4章6の挿し絵を念頭に描かれたということで、細部にこだわりを感じる絵です。きちんと襟章☆3つですし(本来は大佐の階級章ですが、気にしない気にしない♪)。ギャラリーを作るまで蔵に入れておくのがもったいないので、ここで公開しちゃいます。

yurica46.jpg(124.3Kbytes)


5/6

後藤圭二さんの画集が7月下旬以降に延期になったとか、「ナデシコで遊ぼう3、4」「劇場版1000%」が出る(予定)だとか……そんなのはとりあえずどうでもいいです(笑)。飛翔さんがユリカたん抱き枕をつくったそうで、しかも、作り方まで載ってます。とにかく見れ!今すぐに(爆)!ちっきしょう、先越されたよぉお(笑)


5/3

45000hit、ありがとうございます(^^) もうダメだ、もうやめるぞぉと思いながらもここまで来てしまいました。これからもがんばりますのでよろしくお願いします。

さて、45000hitのお祝いに、ハマーンさん@H帝国の逆襲からお祝い画像をいただきました。多謝。ただ……これ、18禁とまではいかなくとも15禁ぐらいの画像かもしれません。というわけで、お子さまは見ちゃダメですからね(笑)。

45kinen.jpg(99kb)


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