ミスマルユリカ艦長的生活日記(1999年6月)

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(注意:古いものは下にあります。下から上に向かって読んでください)

6/27

サンクリ4にサークル参加しました。嵐の中、ご来訪いただき、ありがとうございました。おかげさまで「月華露」は完売しました。またこのような機会がありましたら、よろしくお願いします。それで、今回は自分のサークルの方にかかりっきりで他のサークルさんを回っておりません(^^;;ので、レポートはありません、あしからず。印象としては、ゲーム系が強い感じがしました。それから、来場者の数がサンクリ3と比べるとものすごく増えたような感じもしました。サンクリ3はほのぼのとした感じだったのですが、4は少し殺伐度アップした感じが……雨だから、ですかね。


6/25

以前の劇場版のフィルムブックのように、早い時期に店頭に並んでいないかな、と思って、後藤圭二さんのイラスト集を探しに本屋を見てみたのですが、見あたりませんでした。当然だと思いきや、気になったのが、28日に出るという予定の他の本は存在していたということ……まさか、また延期……?(^^;; それから、気になるのが、角川の100%コレクション。予定から消えてる……。


6/23

桑島法子さんがドリキャスのナデシコゲームのアフレコをされたそうです。となると、艦長が出てくるのではという予想が当然たつのですが……確かこのゲーム、エステバリスのパイロットになって、女性クルーにもモテるという夢のようなゲーム(<文章うろおぼえ)というのがウリだったはず。ということは、艦長もおとせるのではという疑問が湧いてきてもおかしくない。だがしかし、そうなると、あの劇場版の続編ということを鑑みると、そういう状況の艦長をおとすっていうのも、なんか人倫に反するというか(ぉぃ)。アキトアキト言うユリカが好きな人としては、ちょっと素直に納得行かないかも。ただ、桑島法子さんは艦長が出ると明言されたわけではない(はず)なので、もしかしたら、別のキャラをあてたということもありうるのかもしれません。真偽のほどは如何?

次回は、土曜日の予定を繰り上げて、金曜日に日記を更新します。


6/19

……艦長的日記のネタになるようなことはないのですが、16日の日記で触れていた同人誌のページができたので紹介します。すいません、宣伝だけになってしまって(^^;;

サークル[Maidforum]


6/16

LapisMakesRevolutionの欅さんと回遊してきました。食費を切りつめてまでCD−R+SCSIカードを買われたとかは、また別のお話。まず秋葉原。アニメイトでは夏らしいグッズを見つけました。ルリルリの浮き輪(かビーチボール)です。これにルリルリバスタオル(これは前から売っていたものです)をつけて海水浴の準備はばっちりですね、きっと。それから、噂のルリTシャツ+トランクスの実物をみてきました。色が……。あとは、以前に話しに上がっていたルリルリ着せ替えPOPの実物も見てきました。どうやら中身はきちんと下着つけているようですよ(謎)。後藤圭二さんのイラスト集の予約も受け付けていました。ナデシコに限らず、「はいぱ〜ぽりす」などのキャラの絵も入るそうです。ナデシコに関係ないのですが、気になったのが、シャオさまの枕カバー。ポーズがエライそそるんですけど……(^^;;

その後はいつものように、高輪にある制服の美味しいパイ屋さんで歓談。とても楽しい時間を過ごせました。感謝です>欅さん。


6/14

「ユリカたん祭り」は大盛況のうちに終わりました。本当にありがとうございました。事情が許せば、またこういう機会を持ちたいと思いますので、その際はまたよろしくお願いします。なお、「日記」における「ユリカたん祭り」関連の記事については適宜アップデートしますので、あしからず。また、「ユリカたん祭り」のコンテンツについてはそのまま残しておきますので、まだ見ていない人はどうぞ。更新はないと思いますが、もしあった場合は、topページの下の方にある窓で告知します。

しばらくぶりに、ナデシコ関連情報について、整理しておきます。(1)6月28日後藤圭二イラスト集が発売になります。ウェディングドレスのルリが表紙だそうです。(2)8月27日南央美さんが歌うナデシコボーカル集「ホシノルリatVOCAL」(3)9月3日劇場版1000%CDROM、発売予定です。(2)(3)はSTARCHILDさんの新譜情報にありました。(1)については間違いなく買いだと思います。願わくば、印刷を美術書並に気を使って欲しいです。(2)は央美さんファンならゲットでしょう。(3)は資料的な価値がありますので、コレも買います。あとは予定どおり出るのを祈るだけ……。

さて勝手ながら、私事により、7月初旬までの間、「日記」は水曜・土曜更新とさせていただきます。

PS
バナーを更新しました。これが新バナーです♪

__vban06.jpg (8096 バイト)


6/10

♪今日は♪ ユリカたんの♪ 結婚記念日♪……というわけで、VR結婚記念日いきませう。

ビギナー設定だと、夕食時に突然「ねぇねぇアキト(でほると設定)、明日、結婚記念日だよね」と言い出すユリカたん。すっかり忘れていたため、某所で借金をして翌日プレゼントをあげると、受け取って一言「……あ、結婚記念日、来週だったね」。ご利用は計画的に(謎)。

ノーマル設定だと、「ねぇ、アキト、明日、何の日か覚えてる?」もちろん。「じゃぁ、明日、どこかお外でご飯食べようよ」。翌日、かなり奮発してフランス料理の本格的なコースを頼む。すっかり店の雰囲気にのまれてしまって、メインの魚料理だけで満腹感を感じるが、対面のユリカは平然と料理を平らげていく。そして、いよいよデセール(=デザート)になったとき、急にしんみりとした顔をするユリカたん。「あのね、アキト、聞いて欲しいことがあるの」その様子にギクリとし、やや緊張の面もちでユリカの次の言葉を待った。「……男の子と、女の子、どっちが欲しい?」あっ……と、ようやく事態をのみこめたアキトを、ユリカは笑って祝福するのだった。

Fanks設定(謎)だと、「ねぇ、アキト、明日、何の日か覚えてる?」誕生日?「違うよぉ。誰と間違えてるの?」じゃあ、どこで会ったっんだっけ?「忘れたのぉ?」忘れてないけど。「……そうやって、私のことも、すぐ忘れるんだ」忘れたら……「忘れたら?」忘れたら……もう一度出会えるさ……。

PS
「ユリカたん祭り」開催中です。ぜひ足を運んでください。力作がせいぞろいしています。ちなみに、私はユリカxアキト小説を出展しました。


6/5

昨日は日記を休んでしまって申し訳ありません。ミスマルユリカ艦長的レビュー、今日は「幼少ユリカたん」、いきましょう。以下、今日は「ユリカたん」で通します。

ユリカたんはもともと童顔なので大差ないのですが、やはり幼少ユリカたんには独自の魅力があると思うのは私だけではありますまい。細い腕、細い脚、細い肢体……(トリップ中)……ふう(謎)。もちろん、細いからいいというわけではない、むしろ女性的にふくよかな方がいいとは言いましたが、それは年齢相応がよいという意味であって、この場合は細くていいんです。まあ、理屈(と書いて「ごたく」と読む)はともかくとして、幼少ユリカたんの中でも特にいいところを上げてみます。

1)晴れ着姿でミスマル父と並んでいるユリカたん(注:これは誤解のようです)
七五三か初詣かは不明ですが、とにかく晴れ着で、髪をアップにしています。瞳がくりくりっとして、とても可愛い(^^) 1000%の中に絵が入っていますが、これを見て、3分ぐらいじっとモニターを見つめていた過去があります。余談ですが、晴れ着を着た普通のユリカたんのシーンもありました(#3)が、転んで脚が露わになるという艶姿もよかったです。晴れ着ばんざい(ぉぃ)

2)泣いている幼少アキトを元気づけるユリカたん
特筆すべきは衣装。お金持ちの家なのに、服が安っぽい……けど、悪くないです。ツボおさえてます(謎)。それで、ユリカたんがアキトにキスをするんですが……一体どこで覚えたんですか、それ。おませさんですねぇ。そう言えば、ユリカたんはアキトよりも2歳年上って設定でした。かわいい先輩って、好みだ(<論点を誤っている)。

3)草原を自転車の後ろに乗ってはしゃぐユリカたん
第21話、ドンジャラ(麻雀?)の回です。白いワンピース、帽子、そして、これ以上ないくらいに嬉しそうな笑顔……最高です。白いワンピースはユリカたんのためにあると言っても過言では……ない、と信じたいです、はい。こういうかわいい娘が欲しい。ミスマル父が親バカなのがすごく良くわかります。ちなみに、この回で、10歳までおねしょしていたというスキャンダルが暴露されてしまいます……え、コメントなんかありませんよ、嫌だなぁ、あははは(乾いた笑い)

明日は日記をお休みして、明後日は……未定です。祭りの準備状況によっては、お休みしてしまうかもしれません。そうしたら、ごめんなさい。


6/3

いよいよ「ユリカたん祭り」が来週に迫りました。管理者として、自爆しないようにがんばります!

ミスマルユリカ艦長的レビュー、今日は……いよいよ「艦長服」をいってみましょう。

今日か昨日かのスポニチ風俗面(ぉぃ)に、おもしろい記述がありました。日露戦争における日本海大海戦の後、海軍の軍服をきた女(<人類最古の職業のことです)が、胸に白い小さな花をいれて接待するというのが大受けしたそうです。本来、その小さな花のことを「東郷花」というのですが、実際は、そういう女をさして使われたとかは、また別のお話。今も昔も、軍服フェチは存在するんですね。気持ちはよくわか……らなくもないです、はい。袴の美味しいパスタ屋さんよりもいいかもしれませんね。

話を戻しますが、艦長の「艦長服」は軍服ではありません。民間企業NERGAL重工の制服という位置づけです。これは以前、訂正させられたことがあります(笑)。この艦長服ですが、第1話では、いきなりミスマルユリカの酷評をうけます。確かに、着る方としてはダサダサなのかもしれません。しかし、見る方はまた当然ちがった印象を受けたと思うのですが、どうでしょう。

見た目の特徴としてまず上げられるのは、身体のラインにぴちっというほどコンシャスなラインでしょう。イラストなどで見るとわかりますが、こんなに胸が飛び出している制服はそうはありません(皆無にあらず)。また、肋骨から腰へのラインが一つの布でつながっているのも驚異的ですらあります。やっぱり、事前にNERGALが艦長のスリーサイズをゲットしていた可能性が高いでしょう。しかし、どうやって……って、まあ、これは各人の妄想の範疇でどうぞ。身体のラインについては以前にも触れましたが、今度は艦長服という観点で再考すると、ボディコンシャスではありますが、だからといって、胸やおしりがただ大きければそれでいいという服でもありません。構造的にラインがはっきり出てしまう以上、胸の大きさはともかく、形まであらわになってしまいます。また、腰のラインについてはさんざん語りましたが、大きい過ぎると胸とのバランスがとれないし、太ももへのラインが魅力的になりません。となると、やぱりミスマルユリカが着てこそ、「艦長服」はその魅力を発揮できるものだと思います。

……というかですね、理屈はさておき、いいものはいいんです(笑)。ミスマルユリカの体型は日本人のそれで、実に「女の子女の子」しています。腰から下の華奢なラインがすごくいい。メグミレイナード見たいにずんどうでないし(<ファンの人ごめんなさい)、3人娘みたいに男っぽくないし、ハルカミナトみたいに出てりゃいいだろ的な投げやりさはないし。ルリルリはもっと大人になってから考えましょう(笑)。また、胸もいい。張りのあるつんと上を向いた胸……のように、形についての想像が容易にできてしまうのは、ひとえにこの艦長服さまさまなわけですし、逆に言えば、この艦長服のおかげで、そういう想像ができるわけです。

そんなこんだで、艦長服は華奢なラインをきちんと表現する素晴らしい制服です。以上、終わり(ぉぃ)。きっと、戦後、この服がイメクラで(以下、特高の検閲により削除)。

明日は、本来の危ない話、幼少ユリカたんについて語ります。


6/2

更新情報が盛りだくさんなので、今日は予定を変更します。あしからず。

メイドラピラピ小説「よのなかにたえてさくらのなかりせば」に、コウコウさんから挿し絵をいただきました(^^) 大感謝です♪ ということで、今すぐ見てください。ついでに、前後編に別れていたものを一つにまとめました。あぁ幸せものです、私。

それで、小説には480x640の絵がありますが、もう一つ、600x800の大きいサイズもいただきましたので、ご覧くださいませ。

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”らぴらぴまにあ”であらせられる欅さんのページ「Lapis Makes Revolution」にリンクを張りました。まるで他人事のようですが、ページの名前など、企画にかなり深いところにまで関与したのは内緒です(<ぉぃ)。「劇場版後は明るくできるか」という命題に対しあっさり解答を出してしまった作家さんページ、ぜひ来訪を。

明日こそ、萌えている日記を書きます。


6/1

ドリームキャスト値下げ……よりも驚いたのが、湯川専務が系列会社セガ・ミューズの会長になっていたこと。もう過去の人なんですね。また、ドリームキャストの雑誌を見て、夏にでるはずのゲームの画面を見てみました。感想:まんま続編なんですね(笑)。火星の後継者の残党を駆逐するナデシコcとルリ……プロのお手並みを拝見させていただきます。攻略本で。

今日は昨日の続き、EDについて。全体において艦長がフィーチャーされています。というわけで、時系列でいきましょう。

1)「ずっとさがしてた」〜「眠っていたのね」まで
艦長の首から上のアップ。ふ、服を着てないぞ! さておき、まんまるな瞳でこちらを見ているのがいい感じです。ただ、あまり熱っぽくないのが残念。萌えるところまではいっていません。

2)「夢をおいかけたら」〜「涙の数」まで
手を胸の前で組んで左へ流れるようにパンしていく艦長。このポーズ、とてもかわいらしい。髪の質感がいまいちですが、アニメ絵なので仕方ないところでしょうか。このポーズの色鉛筆版(?)が、OP/EDシングルCDのジャケットになっています。私の場合、まよわず拡大カラーコピーして、部屋に飾ってあります。

3)「だんだん増えてゆくこと/知っているけど」まで
髪をアップにして、裾や袖のついたレオタード風の服。この時の体型には、おそらく賛否両論あるでしょう。いわく「太い」……確かにそう見えますね、これは。デッサンは合っているのかもしれませんが、それなら角度を変えてもっと見栄えよくするべきでしょう。というわけで、書き直し要求(<無理言うな)

4)次とのつなぎに、「瞬き」のシーンがあります。

5)「時にはもっと私らしく/風を感じたい」まで
軽装で空を見上げる艦長。お肌、輝いてます。すべすべ。おへそも見えてる! というか、もうちょっとめくれないかな、ドキドキ。というか、めくれれ(誤った日本語)!

6)「誰でもない私の未来を/見つけたくて」まで
艦長服with艦長帽。この角度から見る艦長のプロポーションは最高だと思うのですがどうでしょう。もちろん、もっと近くからがなお良しなんですが。というか、遠すぎ。もっとこう接近して(以下、検閲により削除)。

だんだんただの妄想日記になりつつあるこの企画。明日はさらに危ない方向に行ってみましょう。


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