ミスマルユリカ艦長的生活日記(1998年11月)

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(注意:古いものは下にあります。下から上に向かって読んでください)

11/30
(番外編・成瀬某の艦長的小説書き日記)※意図的に見づらくしています

11/26
3−4、5のセリフ回しを草稿ノートからpcへ打ち込み。3−4、5はセリフ回しで進むのだが、3−4はユリカの心情中心+すべての伏線の回答、3−5は「彼」の現状の説明という性格の異なるものであるため、構成に工夫をしなければ単調になる。結局、この日は打ち込みのみ。
11/27
3−4を書き始める。3−3でエリナに見つかったことを受けてのaパートと、それまで間接心情表現でのみ書いていたユリカの心情を語らせるbパートとの対比に頭を悩ませる。また、会話と会話をつなぐ動作をどうするか、頭を痛める。結局、「」(かぎかっこ内)で段落分けするという手を使わざるを得なくなった。
また、アキトを想うユリカの気持ちは比較的楽に書けるのだが、アキトを失って今ココにいるという寂寥感をどうすれば出せるか……あげく、深夜、暖房を消す。寒い、凍える。だが、これくらいしないとユリカの気持ちに迫れない。
11/28
3−4の構成を、前半は冴えるユリカ、後半は切ないユリカに決定。昨日に引き続き暖房を消してユリカの気持ちに迫る。動作描写も納得がいくこととなり、4.a.mごろアップ。
11/29
3−5、書き出す。昨日までの無理がたたってか、激しい頭痛に襲われ、また薬もない。しかし、「彼」の絶望感に迫るため、これでいい、もっとも、こんな程度ではないとはわかっているが。エリナのセリフが過度に説明的にならないよう腐心する。セリフとセリフの間にある、エリナとユリカの二人の動作があるため、そのあたりがしっくりいかなかったが、とりあえず頭痛の頭ではこれで限界。アップする。その後、B'zの「いつかのメリークリスマス」を聞いて号泣。なぜかは、聞いてみればわかる。
一晩寝て頭痛がとれたところで改訂。完成度、上がる。
11/30
連日アップしたため、今日は休もうかとおもったが、書き始めたらしっくりいってしまった。基本的に劇場版のリミックスということなので、ユリカの夢も使うことにする。いやがる人もいるが……(絵師はかなり嫌悪感があったらしい)。このためだけにフィルムブックを買ったと言っても過言ではない。事実、用済みの本は本棚に積んである。して、完成、アップする。ようやく山から下りる。下界では「月天」だの「シャオ」だの「リシュ」だのという謎のキーワードが氾濫していたのだった……。
風邪気味、絵師に「ユリカ風邪」といわれる。本望である。


11/25

今日は秋葉原に行ってきました……またかいってツッコミはなしですよぉ(^^;;

まず、劇場版フィルムブック(下)を入手してしまいました。すでに書泉ではありました。さて、資料的な価値からすると、(下)はそれがかなり高いです。ユリカたんの夢の内容、ラストシーンでアキトの脳裏に回想的に過ぎるユリカたん。それから、細かいところだと、ヤマサキの落語の背景にあるユリカたんもありますね。順に見ていくと、夢の内容では、アキトと二人浜辺にいるというのが新たに確認できました。回想だと、カプセルに入った裸のユリカたん(そのカプセルの両脇には不可解な炎)が、それから、落語の背景におけるユリカたんは、どっから持ってきたのか、水着とか下着のシーンも含まれていました。これらの中だと、特にカプセルインのユリカたんってのがぐぐっと闘うモードに誘ってくれるものでした。気になったのが、ラピスが襲われたという北辰の回想シーンで、他にもそういうカプセルだか水槽だかに入っている人、しかも大人がいるというのが不可解な気もしました……これって、いつの話? ここって、ネルガルのラボじゃないの? なんか設定がつながらない気もするんですが。もしも、このときの女の子がユリカたんなら、絶望的なほど痛いんですが、でも、ストーリー的には矛盾がないと思います。でも、やっぱりこれはラピスだし……。ま、いっか。

さて、角川書店からの劇場版関連本なのですが、劇場版の「100%コミック」と、小説「the blank of three years」「劇場版(上)」「(下)」がでるらしいです。ふむ、書き手も大変だろうな。あ、成瀬はもう劇場版に直接関連のあるグッズは買わないつもりですので、「100%コレクション」以外のレビューはないと思っていてください。読んでも書きません……たぶん(笑)。

帰りにアニメイトによって、例のルリルリCDクリーニングを見てこようとしたんですが……あれれ、予約制になってて、しかも予約受付終了してる……。これなら買おうって気になっていたのにな。新着情報として、ルリの等身大ポスターが出るそうです。予価1500円で、ヒラヒラ服着てました。もう劇場版は「終わった」ことにして、そろそろユリカたん関連グッズ、だしてくれませんか?>版権社各位さま。

そのあと、相方とカラオケに言ったんですが、思わずほろっときてしまった歌があります。それはTM NETWORKの「1/2の助走」という歌です。

”二人を待つゴールは 別れや悲しみじゃない”

ここがぐっときて、思わず歌い損ねてしまいました。

小説3−3、アップしました。やっぱり特にコメントはありません。さて、ここでお知らせなのですが、3−4〜6をアップするまで、日記の方をお休みさせていただきます。また、それまでネットから音信不通になると思いますので、メールや掲示板関係もレスが滞るかと思いますが、しばらくご容赦ください。
私としては、3−4〜6に全力を注ぎたいので、どうしてもそれを阻害されたくないのです。勝手なことを言ってすいません。


11/24

てなわけで(どんなわけだろ……嘘です。昨日の日記参照)、飛翔さんからいただいた画像、公開しました♪ 絵を見た瞬間に「この場面しかない!」て感じで、1−5の文を添えて見ました。本当にどうもありがとうございます。オリジナル画像の方は飛翔さんのページでいずれ公開されるとのことです。

早朝に3−2、アップしました……えっと、今はなにも言えません(^^;;。3−5ができるまでコメントは勘弁してください。

さて、成瀬の(勝手な)心のお師匠さんである九条さんのナデシコ新作が出てます。ミナトxルリ……18もの(うわぉ)。かなりすごいぞっ、チェッキラッ(謎)


11/23

ふふん♪
飛翔さんから、バイザーゆりかたん画像をいただきました(^^)。ご本人の了解が取れ次第公開します。また、長らくそのままになっていた”ゆりかたん運動”の方も、少し動きそうな予感……なんで、こんな大事なときにHDDが逝っちゃうんだろう……はぁ。

小説、3−2もできてないのに、3−5の草稿を書いてました(笑)。3−1が軽めなんで、この路線で行けという絵師の圧力(笑)もあるんですが……3−4(予定)と3−5はかなり痛いかも……。思わず書きながら涙ぐんでしまった(笑)。痛いと言えば、リンク張らせていただいている河田さんの続編SS「the Last Princess」第8話も痛いですぞ。ぜひ(笑)。


11/22

え〜、掲示板にも書いてありますが、私のHDDがクラッシュ……というか、FATがぶっこわれたらしく、3.5Gというデータがひとときにジャンクになってしまうという、それはそれは悲惨な出来事が起きてしまいました(爆)。さしあたって、このページの更新には問題はなさそうですが、10/8以降のメールがなくなってしまっています。とりあえず現状の報告ですが(笑)、これを機会にwin98にしました。ブラウザとしてネスケ3.03を使っていましたが、これも先ほどDLして復旧しました。ただ、チャットのログや、EXコミックのスキャン画像が失われたため、被害は割に大きいです。修士論文のファイルもなくなったし(笑)。

しかし……たった一時で、こんな理不尽な不幸を被るとは。しかも、データも失ってしまって……。ん? まてよ、これって誰かに似てないか?……そうだ、テンカワだ(爆)。うん、今ならやつの気持ちがわかる気がする(笑)! よし、これだ、この心境だ、これを小説に生かそう!……って、前向きに考えないと、やっていけないな、ははは……(^^;;

昨日、ゲームを借りていった相方何ですが、さっそく艦長とメグたんをゲットしたようです。「次はバカばっか?」って訪ねてみたところ、「リョーコにしようかな」……なかなか通だ(笑)


11/21

小説3−1、アップしました。第3章はオリジナル色がつよいですから、軸足をどうやって劇場版に置くか苦労しています。今回は割と軽めのタッチにしてみました(笑)

ちょっと相方(23歳メス)と会いまして、で、花嫁ユリカたんシールの貼ってあるPHSを見せたんです。第一声は、「あ、かわいい」……よしっ(笑) ついでに、ちょっと興味を持ち始めたようなので、SSゲームの「愛は勝つ」を攻略本つきで貸しました。そう言えば、顔が桑島法子の上半分と似てる気がする(笑)。

昨日の日記はかなり問題だったようです(嘘)が、一つ重大なことが。リンクはらせていただいている河田さんの小説はそんなに甘いもんじゃないんだった。上手いぞぉ、痛いぞぉ(爆)。ぜひ、読んでみてください。それから、ユリカたん往生されてないということなので、紹介文を訂正させていただきました……うう、他人のお話をきちんと読み切っていないのがバレたか(^^;;;;


11/20

劇場版の続きって、やっぱり明るくならないですかね……? 掲示板でおなじみの大塚さんと色々語り合っているんですが。

劇場版の続き小説を色々とみると、やっぱり「アキトの帰還」というのが主軸になっていると思います。あとは、それが早いか遅いかというだけで。そして、そこにユリカの喪失感があらわれて来て……となると、この時点で明るいナデシコは不可能な気がするんですが。もし無理にテレビ版の明るさを取り戻すとすると、先日試験的に私がやってみた感じで、もう前後のつながりを無視するしかないのかもしれないです。これで「続編を期待させるつくり」って言われてもなぁ……。素直にヴァーチャルルーム落ちにしません?(悪い冗談)

PS
昨日のリアルナデシコ最終回に賛否両論あるみたいです……嘘です。そんなに話題になってません(笑)。


11/19

今夜あたり6000hitするかも知れないですね。6000hitした人はなにか記帳をお願いしますね。しかし……1日あたり90人ペースで見ていただいて、本当に感謝です。

唐突ですが、リアルナデシコ劇場版最終回!(笑)

(前回までのあらすじ)
地球に隕石を落とそうとする”火星の後継者”たち。ユリカは彼らとの和平の道を模索するため(ホントか?)、ルリに攻撃中止命令をだす。だが、そこに7機のマシンが現れたのだった。

慌てるアキトとルリ。だが、ユリカは敵との交渉をするために小型艇の準備をはじめる。「ねえアキト、この服でいいかな」「ばか、なにやってるんだよ。いいか、よく聞け。あいつは白鳥ツクモを殺したヤツなんだよ」そこでようやく事の重大さに気づく。「ルリちゃん、相転移砲、思いっきし撃ち込んじゃって!」……音もなく、敵艦隊はほぼ壊滅する。

このシーンにつき、後に制作者の用意したBBSで論争になったが、「未来の戦闘はあっけなく決まる」という意見が大半をしめ、そのままうやむやになってしまった。

アキトもエステバリスをA級ジャンパー用に改造した彼専用マシン”ブラックサレナ”に乗り込む。どこがカスタムタイプなのかと言うと、頭頂部に突起があり、ノーマルタイプの3倍の性能を持っているのだという。そして、北辰の駆る”夜天光”との対決。

「このままでは地球に核の冬が来るぞ」「引力にとらわれた人間は、粛正するしかないのだよ」

”夜天光”が爆発、その脱出ポッドをアキトが捕らえて隕石にめり込ませる。そしてアキトは隕石を止めようとするが、所詮エステバリスの力はたかが知れている。だが、そこに死んだはずのダイゴウジガイ(魂の名前)や白鳥ツクモが現れたのだった!

やり場のない笑いをこらえる20代後半の観客。のちに、このやりとりについて制作者の設けたBBSで若いファンからの質問が飛び交った。

「く……だめだ、もたない」「アキト!……アキトひとりを行かせない!」緊迫した名場面を演じきる二人。そこに、つとめて冷静な音声が入る。

「あの……べつに宇宙空間で隕石をとめても、仕方ない気もするのですが……」

ルリの声で我に帰る二人。本質的な意味での英雄願望は二人とも消えていなかったようだ。ふう、とため息をつき、そして、不意にスクリーンの向こうの観客に気づくと、ルリは言った。

「あ……じゃあ、みなさん、ご一緒に。せぇのぉ……」

”バカばっか”

エピローグ。隕石を破壊して意気揚々と地球を目指すナデシコ艦隊。だが……そこにナデシコbからの連絡が入る。「あの……」「お母さん!」再びラピス(CV川上とも子)が現れる。「あれ、ラピスちゃんは元の世界に……」いかにも今起きてきたぞという眠い目をこすりながらユリカが問う。「違うんです! 今度は……もっとすごいことになっちゃいました!」「どうゆうこと?」「お母さん、”火星の後継者”につかまって、遺跡に融合されちゃって、お父さんも大変なことになっちゃって、で、家族でお母さんを助け出そうっていうことに……」(終わり)

ED・”私らしく 99’ by 湯川専務”


11/18

秋葉原へ……(笑)。さて、今日は趣向を変えて昭和通り側のアニメイトに参上してきました。場所ですが、書泉のある十字路を斜めに入ったところです。地下鉄日比谷線なら4番の出口を出て、左手に書泉を見るかたちで右の路地に入っていくといいです。噂の抱き枕情報なんですが、ここではとくにそれらしき情報はなかったです。目を引いたのは、ルリのCDレンズクリーナーが出るという情報でした。音楽CDではなく、win/mac対応のアプリということで、南央美さんが声を入れてあるとか。オープンプライスで予価1380円だそうです。央美さんが声を入れているなら買いかな。それから、DVDナデシコの予約の先着30人にセル画が特典でつくとか。ポスター関係は、劇場版パンフに織り込んであった11/16ルリの絵がありました。しっかし……昔はこういう店は独りじゃなきゃだめって思ってましたが、この歳になると独りじゃかえって恥ずかしいかも。オヤジが独りでうろついてんだもん、嫌(笑)

ところで、タペストリって横幅60cmが標準なんですね。横幅60cmだと、A2対応のプリンタでも無理です(A2横は42cm)。となると、タペストリは挫折するしかないか、みゅ。

カードダス、いよいよありません。残念。それで、小説の資料になるので、ユリカたん水着カードをお持ちの人にお尋ねします。左下の制服ユリカたんの表情と背景を教えてください。アニメージュ8月号の絵コンテによれば、雨の中で泣き顔ということなんですが。11月30日になればフィルムブック(下)に出てるはずなんですが、それ以前に小説が書けちゃうとそこで中断しないといけなくなるので、よろしくお願いします。


11/17

フィルムブック(上)、ゲットしました。本当は1ページ割いてレビューしようと待ちかまえていたのですが……論評に値せず。”ゆりかまにあ”は買わなくていいですよ。強いて見どころを上げると……

1.劇場版冒頭(本当に最初のところ)で、何かが落ちていくのですが、それがユリカの入ったカプセルだった。
(でも、これがハッキリわかってたら、その場で帰ってた可能性も否定できないな、私(笑))

2.イズミの店に張ってある写真に出てくる集合写真で、ユリカがアキトにひっついていた

それだけですかね、あとは普通に劇場版見てればわかると思います。

ところで気になるのは角川書店さんの版権関係なんですが(笑)、先日書いたように、ソニーマガジンさんから「豪華な」本がでるわけですし、後藤圭二さんの画集は徳間書店さんから。メインスポンサーの角川書店さんからは、このフィルムブック以外に(SSゲームのぞく)ナデシコ関連の話がでてきませんね。去年のEVAのときも似た感じになってましたし(あの時は講談社さんが元気だったな……。まったく余談ですが)。それとも、そういう社是なんですかね(笑)。


11/16

抱き枕続報なんですが、ホントにルリの抱き枕が出るみたいですね。12月下旬とか……ユリカたんのはどうなのだろう。右手に桜子(謎)、左手にユリカたん(さらに謎)という成瀬の野望は満たされるのでしょうか、心配です(爆)

2−9’アップしました……ま、多くは語りません。一つだけ言うと、ルリとアキトの接点の成瀬的解釈になってます、これは。さて、一つお詫びです。2−4の3バージョン目は、諸般の事情(笑)により、なくなりました。すいません。

PS
昨日の某馬を見て、「みなさ〜ん、わたくしが女王で〜す。ぶい!」ってナレーションつけた私って……(爆)


11/15

批判している割には毎日見てる(笑)XEBEC掲示板ですが、ルリルリ抱き枕をつくってもらってという人がいるそうです。それによると、等身大のバスタオルを加工したとか。よし、その手があったか! さっそくユリカたんタオル……んなもんねえよぉ(下町言葉)。でも、タオル地だと抱き心地良さそうですよね……いいなあ。こう、すりすりってできるんだな……考えただけでしゃれにならん(笑)

小説2−8ができました。相方(23歳メス)にいろいろと教えてもらって、感謝。一応、これで第2章は完結なんですが、2−9’は……なんか、いけそうな感じ。成瀬の書くルリルリ好きって人は期待してていいかも(爆)。特に絵師、聞いてる、ねえ?(笑)


11/14

5000hit!本当にありがとうございます。これからも精進していきますので、よろしくお願いします。

今日は……みゅ、起きられなかったの(^^;; 秋葉原を散策しようと思っていたのに、目覚めたら既に午後3時半。しかたないので、小説を書いてました。その後、気晴らしに本屋にいってフィルムブックを探してみましたが、ありませんね、まだ。掲示板には書きましたが、冒頭でカプセルに入ったユリカたんのシーンがあるとか?……ふんっ、だ。SSのゲームも劇場版なんかにはつながらないよぉだ(謎)。

……グチっぽい?(笑)


11/13

みゅ、昨日の日記、事務報告だけで終わってる。たった今、気づきました(笑)

さて、10日の日記に「AXは買い」と書きましたが、それだけでは無責任だろうということで、買いました。ちょっと詳しく紹介します。ちなみに、AXはソニーマガジン社からでているアニメ雑誌で、印象としてはさすがSONYという感じです。減益もなんのその(謎)。

さて、ナデシコ関連ですが、まず、ルリルリのテレカを応募者全員に頒布(販売?)するというものがあります。代金は700円。図柄は、11か16かわからないですが、まん丸お目目の(笑)ルリルリがピンクハウス系フリフリ服を着ているというもの……らしいです。「らしい」というのは、応募用紙のページにそのようなルリルリが描いてあるのですが、これがテレカの図柄とはどこにも書いていないからです。常識的にはこの絵のはずなんですが。私は申し込むつもりなので、またレポートできると思います。発送は来年の2月初旬だそうです。

また、プレミアムボックスなるものの宣伝もありました。詳細は次号のAXでということなのですが、とりあえずわかっていることは、通販おんりぃだということと、値段が未定ということ。そして、中身は(1)テレビ&劇場版の設定資料集(2)後藤圭二さんほかの描き下ろしを含めたイラスト集(3)シナリオや絵コンテなど現場で使用したもの(4)その他ポスター・特製テレカ・佐藤監督描きおろし絵本・劇場版シナリオレプリカ・ゲキガンガー3ブック・うちわ……だそうです。ちなみに、この宣伝に使用されているのは、劇場版でルリの夢に出てきたアキト&ユリカです。かなり高額になりそうですね。1万で済まない気もします。これは買うかどうかはわかりません……それより、ユリカたん抱き枕つくってよぉ(爆)


11/12

まず、拙作小説2−7のアップの件で混乱させてしまったことをお詫びします。申し訳ありませんでした。
早朝4時ぐらいにアップしたのですが、これが伏線を欠落したものだったため、差し替えることにして撤回しました。その後、2−7を分割しようと安易に思い立ち、深夜12時ちょっと過ぎに2−7として前半をアップしました。ですが、結局、分割するのを思い直して後半をつけ足して、2−7正式版として1時ちょっと前にアップしたという次第です。内容的にはそれほど変更はありません。ただ、2−7のAパートの最後をコミカルにしただけです(これは分割用に書いたためです)。


11/11

ふらっとレンタルビデオ屋さんに入ったら、ナデシコのミニフィギュアがついたキーホルダーのUFOキャッチャーがありました。で、そのフィギュアが、”なぜなにナデシコ”と”VR制服”と”ゲキガンアキト”なんですよ。うおお、ってことでさっそく挑戦してみました。

実は結構キャッチャー得意なんです、私。で、よぉく見極めて、セーラー服ユリカたんに狙いを定めました。位置どりがかなりシビアなので、2回で取るという方針を固めました。で、1回目は地ならしということで、位置をずらし、2回目。よし、ひっかかった……が、あれ、バネが弱い……。すかっとすり抜けてしまいました。むかっときて、さらに数回がんばった後、ついに、がっちり文句なくつかんで持ち上がりました。しかし……よっしゃあ!っと思ったのもつかの間、運ぶ最中にクレーンの口が開いて落ちてしまいました……。弱い、のではなく、弱すぎだったんですね。ちきしょう、ボッタクリのリバティー○○店(謎)め。ナデシコのビデオもようやく置いたとおもったら、肝心の7巻はないし(爆)。


11/10

今月のAXは買いかも知れないです。買ってないけど(爆)。

ふと思ったんですが、劇場版的空白の3年間でのアキトとユリカ、及び他のA級ジャンパーって、逃げられなかったのでしょうか。遺跡へのイメージ伝達実験は、遺跡の近くでされているはずです。ユリカたんなんか直付けでしたし。となると、25話をみるとわかると思いますが、近くに遺跡があれば、ジャンプフィールドなんかあっさりと形成可能で、つまり、ジャンプして逃げることも可能だと思うんですよ。となると、A級ジャンパーが素直にモルモットになっていたという設定について、これがもし設定ミスでないという前提に立ってで考えると、彼らには逃げられたのに逃げなかった理由があるということになります。これをユリカとアキトに限って考えてみます。アキトはネルガルのシークレットサービスに助け出されたわけですから、その後、ユリカがそのまま火星の後継者のもとに残り、素直に遺跡と融合されるというのは普通かんがえられません。つまり、アキトが救出された時点で既にユリカは仮死状態であったという推測がなりたちます。ではその前はどうか。アキトについて考えてみると、もし二人とも正常な意識があれば、示し合わせて逃げることも可能でしょう。ですから、どちらか一方、または両方が意志表示できない……つまり仮死状態であったのではないでしょうか。となれば、次のような仮説が成り立ちます。

1)アキトも最初から仮死状態だった。
2)仮死状態にあったユリカを脅迫のネタにされて、実験に協力させられていた。

1)については、北辰との戦闘中に浮かんだユリカの姿の中に囚われた後のユリカも含まれているらしいことから可能性はうすいですが、とりあえず保留しておきます。

したがって、ユリカはシャトル事故直後からずっと仮死状態でいたと考えられると思います。

……まあ、結局のところ、設定ミスなんじゃないかと思うんですけどね(笑)


11/09

突然ですが、「劇場版」その後がリアルモード(80286に非ず)になった場合……

機動戦艦ナデシコ2「第一話 「彦星」をゲットだぜ」(一般向け・コメディ)

ああ……ユリカたん、ごめん(爆)


11/08

カードダス欲しいってことで、ちょっと秋葉原を探索しました。おいてある確率が高そうだということで、SEGAのアミューズメントビルの5Fへ。おお、あったぞ! さっそく、100円……チャリン。あれ、お金が戻ってくる。よく見ると、すでに売り切れでした……みゅ。ほかにも思いつくだけ(”濃い”ところはさけましたが(笑))回りましたが、置いてなかったです。ただ、休日だったので、同じことを考えたひとが多かったのかもしれないです。平日に行きなおしてみましょう。カードダス、後藤圭二さんも参加されているのですね。その旨の表示がカードダスの機械にありました。

さて、昇華型プリンタもついでに見てきました。テレカに印刷できるものって、ないんですね。前にどこかで見たような気がしたのですが……。テレカに印刷できないとなると、インクジェット方式のでもいいかもしれないです。それで、うちに帰ってから、ふたたびプリクラ風シール作りにいそしみました。今度のお題は「花嫁ユリカたん」……編集しているときに、このシーンの後のことを考えて涙がハラリと(実話)流れてしまいましたが、それ以上に、プリンタの性能に涙しました(嘘)。何回やっても位置あわせが決まらないし、色の再現性は”今5”ぐらいだし。これは新型買うしかないかも。

そなわけで、ないものは作るという、X68kユーザー(深い謎)的思想に基づく、有意義な一日……だったのかな。菊花賞見るためだけに5分ほど店にいてごめんね(笑)>ヤマギワアニメ館3Fさま。

PS
「予告篇」のmidiなし版をつくりました。不具合の出る場合はそちらをお試しください。


11/07

ちょっと拙作小説に予告篇なんてつけてみました。劇場版のパロディなので、そんなに期待しないでください。midiなんか置いてみたのですが、WinにQuickTime3いれてie3で見るとうまくいかないようですので、nnでどうぞ。実は私はnn3が”でほると”になってます。

XEBEC掲示板にフィルムブック情報が載ってますね。それによる(というか、今月のNEWTYPE情報とのこと)と、上巻(B6版・オールカラー128ページ、予価800円)は11月18日で表紙は劇場版のルリルリ、下巻(B6版・オールカラー128P、予価800円)は11月30日で表紙は分からないとのこと。

いよいよ、”例の”シーンが明らかになる(はず)のですね……。胸が、痛いや。


11/06

業務連絡。サーファーズパラダイスさんに登録しました。そこから来た人へ、はじめまして、成瀬尚登です(笑)

レヴォで買った同人誌の話ですが、ただひたすらにアレしてるっていうのを(爆)2冊買いました。ただ、かわいいんですよ、絵が。しかも、最中ずっと艦長服きてるし(笑)。だって、設定が、ユリカとアキトに引き取られたルリっていう設定なのにだよ(笑)。もう、すごいいい感じ(爆)。……わかる人は何の本だか、わかるんだろうな(^^;;

それで、なぜに18モノばかりを買ってきたのかというと……恥ずかしいんですよ、女の売り子さんからノーマル本買うの(笑)。たとえば、私みたいな”いかにも(何が?)”って感じの人が、”いかにも(だから、何が?)”って本を”いかにも(だぁかぁらぁ?)”って人から買うのは、これはごく当たり前のことですよね。でも、女の売り子さんからノーマル本を買うってのは、例えれば、少女漫画専門店で少女漫画を買うような事なんです(笑)。夏コミはこれをやって、なんか凄い恥ずかしかった記憶が……(笑)

そなわけで、冬コミ前にもう一回イベント行ってみたいなと思ってます。


11/05

小説2−6を早朝にアップしました。さっそく感想が掲示板の方についてますね(笑)。

ルリの視点にしたのは、単純にユリカ視点じゃ書けないということもあるのですが、もう一つあります。実は、当初ユリカの視点で書いたのですが、例の北辰による拉致のシーンをとりあえず書いてみて、それでその結果破棄しました。その理由を一言でいうと、それはドキュメントなのであって、ドラマにならなかったからです。ドキュメントなら、多少の文体の差はあれども、誰が書いても同じになります……そう、”劇場版の空白の3年間”という、”ゆりかまにあ”的には故意に無視するたぐいの展開になるわけです。ですから、そんなものをわざわざ書いても、これは意味がないんですよ。ドラマになってないのですから。まあ……アキトくんを陵辱したいっていう、耽美な同人お姉さまなら別なんでしょうけども。(成瀬は敢えて男性系の動向を無視してます(爆))

さて、と……なんでここまでそういうのを批判するかというと……うう、読んじゃったのよ、アキト@劇場版空白の3年間的な、そういう痛い小説(爆)。なんだよ、これ、こんなのアりかよぉ、もう、いい加減にしてくれよ(爆)。……という感じで、ちょっと落ち込んだりもしたけれど、私は元気です>TWO-MIXの片割れ(謎爆)。


11/04

劇場版のジャンボカードダスが出た(既に終わったという話しもあります)らしいです。

そなわけで(どんなわけだ)、あったら即ゲット!No.07と08だけでいいから(10と14は次点)! ちなみに、浴衣のルリルリはかなり難しいらしいですね。まあ、興味ないです。


11/03

今日は文化の日です。また、日本の文化も国際交流によってさらなる発展を遂げるべきでしょう。そなわけで、文化会館とインポートマートで開催されていたコミックレボリューションに行って参りました。残念なんだかわからないけど、スーツでなく、普段着で。

さて、劇場版のおかげか、ナデシコのコーナーらしきものがFの(謎)壁づたいにできていて、買うのがとても楽でした。成瀬は、自分で言うのもなんですが、本を見る目は確かで、よく本を買っていたサークルさんが、大手になってしまって並ばないと買えなくなったというのを何度も体験しています(笑)。今回のレヴォは、時期がよかったのが、新刊が多く、また、当たり!ってのも多くて、本当に行ってよかった(^^)……まあ、18モノばっかり買ったんですが(笑)。

内訳ですが、ナデシコ本4冊にYATの桂さん本1冊。ナデシコ本は、ルリルリおんりぃは敢えて買わなかったので、すべての本が艦長絡み(<掛詞)のものです。その中で、同棲時代にルリが寝てるときに……ってネタが入っている本がすごく良かった(某氏は嫌いって言ってた気がするけど……)。絵も巧かったし、ユリカたん可愛かったし(笑)、売り子のお姉ちゃん(下町言葉)も可愛かったし、「ナデシコ新刊ありま〜す」の声も可愛かったし(謎)。詳細はメールいただければ教えます。で、YATの桂さんをなぜ買ったかというと……ごめん、勘弁して(爆)。

さて、ユリカたんシールを貼ったPHSを見せびらかしながら(笑)電話も済ませてレヴォの会場を後にし、アニメイトに向かいました。実は10年ぶりなんですよ、これが。前は中坊の時に「オネアミスの翼」っていう映画がありまして、それをアニメおたく(当時はそんな言葉なかったけど)の友人と見に行って帰りに「ちょっと寄りたいところがあるんだけど、いい?」と言われてついていったのです。そのときは「……みゅ」という感じで、純真な少年に取っては酷な世界でした。規制もなかったから、店頭に18モノの本があったりとね(笑)。で、入ってみましたが……あか抜けましたね、すっかり。既に市民権を得ているためか、普通のグッズショップとなんらかわらなくて、少年時代の甘酸っぱい思い出(嘘)なんかどこかへ行っちゃったかのように感じて、ちょっと寂しいかも。ちょこちょことナデシコ(リアルと劇場版)グッズもありましたが、購買意欲は特に湧かなかったです。2F、3Fもあるんですね。

で、次はお隣のK−BOOKSへ(笑)。行くつもりはなかったのだけど、通り道にあるので。ただ、入ったのは1階のテレカブースだけ。そこで、ニュータイプの記念テレカとなっている、ユリカがアキトにチョコをあげるという図柄のが8万円ついてましたね……もう、そんなに高いと、フルスクラッチ帝王(嘘)の創作意欲が湧くじゃないか(笑)。年末までに昇華型プリンタ買ってたら、成瀬の負けです(爆)

で(x2)、今度こそ帰ろうと思ったら……マンガの森(爆)。侮りがたし、池袋。これが噂に聞く黄金ルートなのか。時間の都合で寄りませんでしたが、たまにはこういう自堕落なおたく文化に染まるのもいいかもしれないです。そなわけで、レヴォ体験記、おしまい。


11/02

先日つくったプリクラ風シールで一つ問題が。余っちゃうんですよ(笑)。16枚も同じシールできても使う場所がないですし。配るにしても方法がないし。捨てるのは忍びないし。てなわけで、作る時はその点に注意してください。

お待ちかね(嘘)リアルナデシコ劇場版第4回

(前回までのあらすじ)
13年後からやってきた、ユリカとアキトの長女(なんか4人も兄弟がいるんだとさ(笑))天河ラピス。13年後の地球に小隕石が激突(俗に言う「セカンドインパクト」)、それによって地球が壊滅的なダメージを被るという未来がわかり、ユリカは今のうちにその隕石を破壊してしまおうと提案するのだった。

しかし、その提案に対し、タイムパラドックス問題を冷静に指摘するルリ。しかし、「歴史にifはないのよ!」というユリカの「信念」という名の無茶苦茶によってナデシコaは隕石を求めて木星方面へ航行を開始する。呆れながらも帯同するルリのナデシコb。

だが、その前に木連の残党が立ちはだかった。熱血クーデターで敗れた草壁ハルキをはじめとする”火星の後継者”と名乗るグループだった。その名前だけを聞いて、「ねえ、アキト。あの中にお隣のミチコちゃんいるかな」とボケをかますユリカ。彼らは、木星の小衛星を地球にぶつけようとしていたのだった。ルリはすぐさまハーリーに相転移砲のチャージを指示する。だが、それに対し、「いいの、ルリちゃん。本当にいいのね」と問いかけるユリカ。さすがに不安になってルリは思いとどまる。「なんてこと言うんだよ、ユリカ」と慌てるアキト。「だって、いまここで相転移砲を撃ったら、あの人達と和解の道は断たれるんだよ」と熱弁するユリカ。そのやりとりの最中、敵艦から7機のマシンが発進したのだった。

(次回完結!……予定(爆))


11/01

最近コラージュづいてまして(笑)、今日も5時間ほど画像づくりにいそしんでいました。なんというか、”コラ魔道”っていうんですか? やばいですね(笑)。

昨日の夜は暇にまかせて”ユリカ アキト”をgooにかけて出てきた280あまりのサイトを踏破しました(爆)。劇場版への感想を述べたページやBBSが多く、その多くは、やっぱりといおうか「面白い」というものでした。さて、驚いたのは、ユリカたんを”好きではない”ではなく”嫌い”という人がいるということです。好きでないと嫌いとは大きな差がありますよね。むう、なんというか、珍しい人もいるな(失礼)。それ以外では大した収穫はなし。みゅ。

小説2−5をアップしました。さっそく感想のメールがきてルンルンって感じ(おいおい)。かなり悩みましたが、悩んだかいあって2−4と同等かそれ以上のクオリティに仕上がりました。プロットの質では過去最高なのでは(笑)<自画自賛モード


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