「劇場版機動戦艦ナデシコ-the prince of darkness-」の感想目次/成瀬尚登
「劇場版機動戦艦ナデシコ the
prince of darkness」関連
/Related to "NADESICO the MOVIE" |
第一部
ある”ゆりかまにあ”のドキュメンタリーとしての感想群
(後日改訂をしたものも、発表時の日付のままですので、あらかじめご了承ください)
- 01.”ゆりかまにあ”的「劇場版機動戦艦ナデシコ
the prince of darkness」レビュー
- (「劇場版」あらすじと、ある”ゆりかまにあ”のドキュメンタリー)
(08/08/1998初出、09/04/1998改訂)
- 02.「劇場版」の第一印象(ファーストインプレッション)
- (公開初日に見た感想。”これが「ナデシコ」の結末ならばテレビ版は不毛である”)
(08/08/1999初出)
- 03.拉致されてからのミスマルユリカの処遇の考察、または、自己の精神力への挑戦
- (08/09/1998初出、09/04/1999廃止)
- 04.ミスマルユリカ艦長の今後&アキトの「成長」??
- (「劇場版」終了後のユリカの行動をごく簡単に考えたメモ書き&アキトの成長(?)=”アキトは単に変わっただけである”)
(08/09/1998初出)
- 05.”ゆりかまにあ”であるということの自己同一性の危機とその解決を考える
- (「劇場版」で絶望した”ゆりかまにあ”は、今後どうすればいいのか、の考察)
(08/10/1998初出)
- 06.ちょっと鬱憤をはらしてみる
- (すべてにおいて主観的な「劇場版」批判、というよりも非難)
(08/10/1998初出)
- 07.あるルリファンによる劇場版の見どころ、または「ルリとわたし」
- (ルリファンである友人による寄稿)
(08/11/1998初出)
- 08.「劇場版」の第二印象(セカンドインプレッション)
- (2回目の感想。”ルリ−アキトの話をするために、ユリカは破棄された”)
(08/12/1998未完成稿初出、10/24/1998完成稿初出)
- 09.ラストシーンに対する深刻な疑問、または第二印象補論
- (ユリカを置いて去るアキトという展開への批判。”ルリの笑顔とユリカの救済は両立可能である”)
(08/12/1998初出)
- 10.劇場版のアキトの境遇は現実よりも悲惨か
- (「劇場版」におけるアキトの設定のエグさと、その解決。”アキトの「復活」は当然に次へのプロセスとなる”)
(08/18/1998初出)
- 11.天河アキトに気持ちを重ねる理由、または”闘うゆりかまにあ”宣言
- (”闘うゆりかまにあ”成瀬尚登のアイデンティティ。”不条理にユリカを奪われたアキトは、ユリカを取り戻すため闘った。次は自分の番だ”)
(08/26/1998初出)
- 12.その時、アキトは何をしていた?
- (北辰を倒した後のアキトの行動についての、ストーリー上の矛盾に対する批判)
(08/29/1998初出)
- 13.その後の”あなた”との偽・対話、または最終印象
- (”ゆりかまにあ”的「劇場版」におけるユリカの総括。”あの時、あなたは女神だったんですよ”)
(09/11/1998初出)
- 14.「1 year after」
- (08/12/1999)
第二部
「劇場版機動戦艦ナデシコ the prince of darkness」評論(無期延期中)
- ”ゆりかまにあ”的劇場版機動戦艦ナデシコ評論(前説)(08/16/1998)
(”ユリカとアキトの話のはずなのに、なぜ”ゆりかまにあ”は絶望するのか?”)
- ”ゆりかまにあ”的劇場版機動戦艦ナデシコ評論(i)
(ユリカが生きていることを前提にした場合に感じる不自然な演出への批判)
- ”ゆりかまにあ”的劇場版機動戦艦ナデシコ評論(ii)
(「劇場版」におけるユリカの処遇の本質。”「劇場版」はユリカを貶(おとし)め、辱(はずかし)めるものである”)
- ”ゆりかまにあ”的劇場版機動戦艦ナデシコ評論(iii)
(「劇場版」におけるユリカの存在の本質。評論(i)の解決)
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